ガガガ文庫<br> ソレオレノ〈2〉

個数:
電子版価格
¥858
  • 電書あり
  • ポイントキャンペーン

ガガガ文庫
ソレオレノ〈2〉

  • 喜多川 信【著】
  • 価格 ¥858(本体¥780)
  • 小学館(2023/07発売)
  • ゴールデンウィーク ポイント2倍キャンペーン対象商品(5/6まで)
  • ポイント 14pt
  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2024年05月01日 13時55分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 352p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784094531350
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

最強雀蜂型「虫樹」ベニシダレを倒せ!

主人公は「虫樹」と呼ばれる古代遺物の虫型マシンを乗りこなす、団長のリョウ。マシンの名はカブトムシ型の「ソレオレノ」。リョウはエン王の遺児センとともに、かつて自分を裏切った3人の仲間のひとりユーロを破った。そのリョウの前に新たな強敵、雀蜂型マシン「ベニシダレ」を操るディナールが立ちはだかる。しかし、ディナールはかつてリョウと同じ町に育ち、心を通わせ同じ夢をみた麗人だった……。群雄割拠の砂漠の大地に真の安らぎをもたらすため、リョウとセンの戦いは新たな局面へ!

内容説明

主人公は「虫樹」と呼ばれる古代遺物の虫型マシンを乗りこなす、団長のリョウ。マシンの名はカブトムシ型の「ソレオレノ」。リョウはエン王の遺児センとともに、かつて自分を裏切った3人の仲間のひとりユーロを破った。そのリョウの前に新たな強敵、雀蜂型マシン「ベニシダレ」を操るディナールが立ちはだかる。しかし、ディナールはかつてリョウと同じ町に育ち、心を通わせ同じ夢をみた麗人だった…。群雄割拠の砂漠の大地に真の安らぎをもたらすため、リョウとセンの戦いは新たな局面へ!

著者等紹介

喜多川信[キタガワシン]
大阪府出身。みずがめ座。第12回小学館ライトノベル大賞で審査員特別賞を頂き、デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

よっち

33
エン王の遺児センとともに、かつて自分を裏切った3人の仲間のひとりユーロを破ったリョウ。そんな彼の前に新たな強敵、雀蜂型マシン「ベニシダレ」を操るディナールが立ちはだかる第二弾。かつてリョウと同じ町に育ち、心を通わせて同じ夢を見ながら袂を分かったディナール。彼女が庇護するドゥンヤの巫女リヤルから、ディナールが不穏な計画を建てていることを知らされるリョウ。すれ違ったまま激突してしまう二人の死闘の結末には切なくなりましたけど、これから物語も終盤に向かう中で物語がどこに向かうのか、これからの展開に期待しています。2023/07/20

わたー

24
★★★★★熱い。ただただ熱い。己が信念を貫かんと、持てる能力の全てを機体にのせてぶつかり合う。これぞロボットバトルの醍醐味だなと。ユーロの手から西の地を開放し、ユーロの配下だった虫遣いたちと西の団を結成したリョウ。次なる相手は南の地ドゥンヤの民の守り手にして巫女を傀儡として操るディナール。彼女との浅からぬ因縁が明らかになるという2巻。1巻では語られていなかった、リョウの幼少期を描くことで、単なる元部下というだけではない彼女との複雑な関係性を見事に表現しており、決別から今日の再会に至るまでの心情の変化に2023/08/02

イシカミハサミ

13
物語序盤は すれ違いの原因も不明瞭なまま 大きな戦いも起こったりして 読みにくさもある。 けれど進むにつれて 違う視点からの物語も語られ、 隙間が埋まっていく。 最後まで読んだ時の 満足感は高め。2023/10/05

久利大也

5
これほど“善く在ること”の難しさを描き切った作品があっただろうか。 かつて同じ釜の飯を食い同じ夢を語った2人は道を違え、乗機の衝突でしか激情は伝わらない。 人は間違える。理想も美学も信仰もいつしか歪み不徳と化す。そんな人間のままならなさと美しさが凝縮された戦いに打ちのめされました2023/08/16

杜杜

0
紙で購入2023/07/29

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/21359781
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。