ガガガ文庫<br> 鋼鉄城アイアン・キャッスル〈2〉

個数:
電子版価格
¥825
  • 電子版あり
  • ポイントキャンペーン

ガガガ文庫
鋼鉄城アイアン・キャッスル〈2〉

  • 提携先に2冊在庫がございます。(2025年08月06日 21時43分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 440p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784094530780
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

天下にとどろけ! そうだ、俺が竹千代だ!

今川を滅ぼし、はや一年。
三河の雄となった竹千代は、松平家の勢力をさらに広げ、大名として、その名声を高めつつあった。
一方、袂を分けた佐吉は秀吉の元で、竹千代に負けじと軍師の道を邁進する。

だが、この時代の主役は誰か!
「天下」の二文字を最も間近で捉えていたものは誰か!

すでに上洛を目の先に据え、破竹の勢いで進軍する織田信長。
彼を除いて、この猛将たちの時代を語るることなかれ。

いま、時代は信長という強き光の元で揺らめき、将星たちの輝きを見守りながら目覚めつつある伏龍たちの咆哮を待つ。

超巨大キャッスル戦国浪漫譚、第2弾!!

内容説明

今川を滅ぼし、はや一年。三河の雄となった竹千代は、松平家の勢力をさらに広げ、大名として、その名声を高めつつあった。一方、袂を分けた佐吉は秀吉の元で、竹千代に負けじと軍師の道を邁進する。だが、この時代の主役は誰か!「天下」の二文字を最も間近で捉えていたものは誰か!すでに上洛を目の先に据え、破竹の勢いで進軍する織田信長。彼を除いて、この猛将たちの時代を語るることなかれ。いま、時代は信長という強き光の元で揺らめき、将星たちの輝きを見守りながら目覚めつつある伏龍たちの咆哮を待つ!!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

サケ太

14
めちゃ面白い。歴史的な人物を配置しつつ、そのキャラクターや役割を少しづつ変えている。そこに面白みがある。小ネタに笑い、もしくは苦笑しつつ読了。前巻に続き、非常に熱い物語。織田信長をはじめ、羽柴秀吉、武田信玄、上杉謙信など。戦国史上の重要人物らが鋼鉄城アイアン・キャッスル的なキャラクターになっているのが面白い。個人的に竹田城の解釈には笑ってしまった。2022/07/31

のれん

14
浅井三姉妹存在せず! 市姫は勝家ではなく家康に嫁ぐそう。 歴史解釈なにそれおいしいの? と思わせて、結構敵の配置とかは流行で人気になった史実の組み合わせだから笑える。荒木村重に捕まった黒田官兵衛とか、三方ヶ原で完勝した後病死した信玄とか、沿ってるところは沿ってるんよ。 小物は朱子学的見方で本当に講談を聞いてるかのよう。太田垣康夫氏がラフとは言え、多数挿絵を挿入してるラノベもそうない。デザは勇者ロボだが、このぶっ飛び具合に即した展開と言える。 さて今作、黒幕倒してライバル対決(関ケ原)で締めるのだろうか?2022/07/27

イシカミハサミ

10
もう出してくれないかと思っていた2巻。 この世界観と登場人物たち 大好きだから続いて最高。 そしてそれよりも朗報は、 3巻の予定がちゃんとあること。 ありがとうございます(予祝)2022/09/05

真白優樹

9
信長と竹千代が友誼を結びそれぞれの戦に向かう中、千利休の暗躍を切っ掛けに歴史が動き出す今巻。―――負けたくない漢がいる、ならばここで負けはしない。合体したり空を飛んだり。更に驚くギミックを備えた城が暴れ回る中、それぞれの場所で戦う竹千代と佐吉が成長する今巻。歴史人物オールスターと言わんばかりに様々な人物が登場し更に熱さを増す中、待たされた分一気に動いていく巻である。果たして歴史上の大事件が待つ中、歴史はどう動くのか。竹千代と佐吉は、それぞれどんな敵と戦う事になるのか。 次巻は早めに読みたいものである。2022/07/24

木倉兵馬

1
荒唐無稽の極み! 巨大ロボになる城塞! まさに勢いとハッタリが肝心な講談口調でまくし立てられる凄まじい展開! わりと作者さんの初期作「柳生家の息子がロックバンドをやる話(タイトルがうろ覚えなので書かない)」に雰囲気が近いのかな? 千利休は一体次に何をしでかそうというのか!? 待て次巻。2022/09/30

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/19876424
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品