ガガガ文庫<br> 結婚が前提のラブコメ 〈6〉

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ガガガ文庫
結婚が前提のラブコメ 〈6〉

  • 栗ノ原草介
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  • サイズ 文庫判/ページ数 275p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784094530629
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

そして、縁は結ばれる。

12月。結衣パパの登場で、縁太郎とカレン、結衣の三角関係は大きく動き出す。

いよいよ自分の気持ちと向き合うことになった縁太郎は、答えを出せるのか。
そして黒峰マリッジプランナーが仕掛ける業界再編の波に、立ち向かうことができるのか。

これまでゆっくりと紡がれ、優しく編まれてきた、いくつもの“縁”。
いまそれぞれが“絆”となって、彼彼女らを結びつける……!

結婚とお金。結婚と仕事。結婚と親。――はたして、幸せな結婚とは?

永遠の問いに真っ向から挑んだ全力婚活ラブコメ、ここに感動のフィナーレ!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

海猫

68
最終巻。今回は特に主人公の縁太郎がどういう決断をするのか?が気になってハラハラした。結婚を選び結ばれれば終わり、ということではなく、その後のケアまで話が続き、いろいろ考えさせられる。結果的に結婚すること以上に本人たちが幸せになるのが大切、というところに落ち着くのが大いに納得。思えば全巻を通してそういう話だったわけで、ブレがない。ほぼ全ての主要登場人物のドラマに決着がつき、過不足なく終わった。ライトノベルらしくない題材ながら、ライトノベル的な面白いシリーズでしたね。栗ノ原先生には次の新作を期待しております。2022/05/07

ナギ

53
完結。全て丸く収まる方向になっていくんだろうなという予想通りすべての伏線を回収してくれました。青春ラブコメとは少し違う趣向だったので各巻で私は泣いていたんだと思いますが、結婚するのと幸せになるのとでは全く違うわけです。仕事の面でもう少しフォローが欲しかったですが、黒峰を改心させるとか。縁太郎は相変わらずこれからも世話を焼き続けるんでしょうね。2022/11/17

芳樹

43
仲人としての経験と自分の信念ゆえに自分自身の結婚に対するハードルを高くしてしまった縁太郎が、それを乗り越えるのに必要だったものは…。婚活ラブコメ堂々の完結です。幸せな結婚をしてもらうために全力を尽くす縁太郎のが最後まで格好良かった。「結婚が前提」という作品のメインテーマにきちんと決着がつき、全員が笑顔のエンディングを迎えられて感無量です。そして、ラスト一行は本シリーズを締めくくるに相応しい素敵な一文だと思いました。2022/04/21

オセロ

34
祝・完結。最高でした。 幸せにする自信がないからと、自身の婚活に消極的だった縁太郎を動かしたある言葉には感動もの。 それぞれのヒロインが全力で幸せに向き合う姿には何よりグッとくるものがあって、栗ノ原先生の次回作が楽しみです!2022/04/19

よっち

29
結衣パパの登場で大きく動き出す縁太郎とカレン、結衣の三角関係。縁太郎はいよいよ自分の気持ちと向き合い、黒峰マリッジプランナーが仕掛ける業界再編の波に立ち向かう第六弾。結婚を巡って父親と衝突し、縁太郎の家に転がり込んだ結衣。それに危機感を抱き縁太郎をダンスパーティーに誘ったカレンの決意。縁太郎はどこか自身の結婚に消極的で、そんな状況を動かしたのはやはり…と思わせる展開でしたけど、覚悟を決めた縁太郎は真摯に向き合ってましたね。ヒロインたちもそれぞれが自分らしい幸せを掴み取ることができたとても素敵な物語でした。2022/04/19

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