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出版社内容情報
海の迷宮での死闘。最後に立つのは誰か?
悲運のアラヤ王女が知る<宙界の瞳>の秘密を求め、デナーリオからハオル王家の護衛依頼を受けることとなったガユスたち。一団を乗せた船は、裏切り者を抱えたまま海をゆく。外敵による襲撃で限界となり、修理のために南の島で停泊。海遊びだ水着だ、と束の間の休暇を楽しむ。やがて船は、座礁した豪華客船が迷宮となった“船島”に到着。ここでハオル王家と龍皇国による、国土奪還のための会談が開始されることになる……。革命政府の将軍派は、ングウェイ少佐と黒矢部隊に続き、ルフグル大佐と黒槍部隊が参戦。大師派の傭兵となったガングドラムは、命をかけた奥の手<アバナムの手>を投入。反逆の翼将であるアザルリは、物理反射と防御不可能という無敵の次元咒式を引っさげて<宙界の瞳>を狙ってくる。
裏切りと謀略と<宙界の瞳>の謎が吹き荒れる迷宮で、最後に立つのは誰か。
浅井 ラボ[アサイ ラボ]
著・文・その他
ざいん[ザイン]
イラスト
内容説明
悲運のアラヤ王女が知る“宙界の瞳”の秘密を求め、デナーリオからハオル王家の護衛依頼を受けたガユスとギギナ。裏切り者を抱えたまま、一団を乗せた船は、座礁した豪華客船が迷宮となった“船島”に到着。ここでハオル王家と龍皇国による、国土奪還のための会談が開始される…。革命政府の将軍派はルフグルと黒槍部隊が参戦。大師派代理のガングドラムは奥の手を投入。反逆の翼将であるアザルリは、無敵の次元咒式を引っさげて“宙界の瞳”を狙ってくる。謀略と超咒式の嵐が吹き荒れる迷宮で、最後に立つのは誰か?
感想・レビュー
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ユイ
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