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出版社内容情報
「され竜」第二部へとつながる連作事件簿
エリダナでの激闘の末に多くの人々が死者となって去り、また多くの仲間を得て、攻性咒式士のガユスとギギナの事務所も変化していた。変わりゆく二人の上を通りすぎていった数々の事件と人々の記憶が蘇る―――。
火竜が、人に覇者の資格を問う。
老咒式士が巨人を操り、詐欺師が嘲笑う。
妻と若き男が手を取りあい、夫が復讐の念に燃える。
若き会計士が友のために走り、東方の侍が追撃してくる。
ついに王都にいるモルディーン枢機卿長の元に、龍皇国の守護者である十二人の翼将たちが招集され、巨人の軍勢が侵略を開始する。なぜか球場で白球をおっていく二人と、勝利の栄冠の行方は!?
使徒編をもって第一部の完結を迎えた『されど罪人は竜と踊る』。それに続いて、ガユスとギギナの連作事件簿が登場! 完全真説版としては初収録となる短編すべてに加筆改稿行い、さらに、第二部へとつながっていく書き下ろし新作も収録!
浅井 ラボ[アサイ ラボ]
著・文・その他
宮城[ミヤギ]
イラスト
内容説明
激闘の末に多くの仲間や人々、街とともにガユスとギギナは変化していた。二人の上を通りすぎていった数々の事件が蘇る。火竜が、人に地上の覇者の資格を問う。老咒式士が巨人を操り、詐欺師が嘲笑う。妻と若き男が手を取り合い、夫が復讐の念に燃える。若き会計士が友のために走り、東方の侍が追撃してくる。そして、ついに十二人の翼将たちが招集され、巨人の軍勢が侵略を開始する。なぜか球場で白球を追っていく二人と、勝利の栄冠の行方は!?完全真説版として初収録となる短編すべてに加筆改稿を行い、さらに書き下ろし新作も収録!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
紅羽
木っ端みじんこ(感想は自分用メモ)
死屍発苦
よねはら
もだんたいむす