ガガガ文庫<br> 学園カゲキ!〈6〉

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ガガガ文庫
学園カゲキ!〈6〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 240p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784094511260
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

ここは泣く子も黙る、スパルタ式スター養成学校・歌劇学園。アイドル予備軍たちが日夜ドラマやバラエティー番組を制作・放送する学園に、資金難という大ピンチが到来!学園が出した非情な答えは「全生徒数を半分にリストラする」というもの。「負けた者は学園を去る」驚愕怒涛の三本勝負。なんと、親友同士の拓海と雅弥が、敵チームに分かれて対決することに…。二人の友情は?そして九月との恋は?そしてそのとき、生徒会長の玉緒、歩く三面記事・杏子がした、ある「決意」とは!?涙のシリーズ完結。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

菊地

1
インターネット投票なのに愉快犯の投票が1票も無いとかファンタジー過ぎる。2009/06/18

0
これにてシリーズ完結。3巻で禁断の死にネタに手を着けてまで雅弥を掘り下げたあたり、作者も拓海と九月でこれ以上は話を広げられないと思ったんだろう。シリーズ途中から主役交代したが最後は戻ったと見せかけて、やはり雅弥が持って行った。2015/02/04

栄養物

0
ドラマチックすぎてご都合主義的な展開は、これまでのこの作品の行いを考え含めると「あるいはこのイベントも全て・・・」と読者に想像させるのに十分だ。しかし、普通に考えたら他のラブコメ、特にハーレムものの方だって負けず劣らず現実感がないのは衆目の一致するところだ。この作品の優秀さは、こういった本来不自然なものを不自然と指摘させること、ラノベを読むにあたって参照せざるをえない「お約束」を「お約束」で済ませないように読者を誘導したことではないだろうか。なんだかんだ言って、いいシリーズだった。逢由せめてしゃべれよおお2012/10/12

eckhart88

0
大団円、というか余りにも都合がよすぎる展開、と指摘されたら二の句は継げまい。なんというか設定と、キャラクターの行動に、少し無理がある、ような。それはそれとして楽しかった。そしてまあほんわかしたので、よしとしようか。2012/04/24

こうま

0
★★★★☆

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