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内容説明
高校生・暁の携帯に、ある日謎のアプリが勝手にダウンロードされた。見る間に携帯は身長10センチの少女に変身!「私は“ケータイ少女”のリン。こんな姿だけど、ちゃんと携帯電話の機能は備えてるんだよ。電話もできるし、メールもオッケー。何かと使える凄いヤツって感じ?」なんだ、この女の子…じゃなくてケータイ?しかも“持ち主を幸せにする”という余計な思いこみ…じゃなくて“使命”を持っている、らしい―驚異的なダウンロード数を誇る美少女ケータイゲーム「ケータイ少女」が小説になった。
著者等紹介
涼風涼[スズカゼリョウ]
新潟市出身。埼玉在住の、ライター
長木一記[チョウキカズキ]
1974年生まれ。株式会社ジー・モードに所属する「ケータイ少女」のゲームプロデューサー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
永山祐介
1
可も無く不可も無く、普通だったという印象2007/06/19
1_k
0
減点法でいったら80点、加点法でいったら20点くらいのフトゥーのラノベ。それ以上でもそれ以下でもなく、次の日にはもう忘れていることでしょう。個性を全く感じさせない、癖のない工業製品のような話。別にけなしているわけではなくてですね、私はこういった話が書けるのはラノベ職人の名人芸によるもんだと思いますがね。2011/07/03
HotR
0
寝る前にさらりと読んだ。ケータイ少女、ちょっと便利じゃないか!とか思ってしまった(自分で充電しに行くしねー) 2008/07/17
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