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出版社内容情報
フリーカメラマン・瀬川耕司は、超古代人カナンの力で改造人間となる。地球を狙う巨大母艦『フォッグ・マザー』や怪人たちをたおせ!
仮面ライダー14番目の戦士・J(ジェイ)。このJは4月16日より東映系映画館で公開される最新ライダーです。この小説では、映画のウラ設定をバッチリ公開。映画のシナリオを担当した上原正三氏が、そのバックグラウンドをくわしく紹介!派出なアクションの影にある重く、面白いドラマをじっくり読ませます。また、巻頭の口絵では、雨宮慶太氏の美術設定を掲載し、その独自な世界を初公開します。
内容説明
史上最大の敵、機械獣母艦フォッグ・マザーと最強戦士仮面ライダーJの死闘。映画では見られなかったフォッグ・ライダーも登場。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ナオッチ
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映画では書かれなかった設定やキャラが書かれてて面白い おすすめのライダー小説。2016/03/21
イチコ
0
同名映画のノベライズ。 フォッグマザーと地底人の因縁や瀬川耕司の過去などが書かれていて映画の深みが増す……のだけど、なんというか、すごく、文章が読みづらい……! 代名詞に恨みでもあるのかというくらいあらゆるものが固有名詞で書かれるため、いったい「仮面ライダーJ」という単語をなんべん読まされたかわからないし、Jクロッサーと強化Jクロッサーの違いがよくわからなかったり全体的に読みづらい。 でもなにより個人的にはコブラ男・ガライがサーベルで貫かれてもノシノシ歩く姿が怖くて好きなのでアッサリ退場で悲しかったり……2023/08/25
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