出版社内容情報
「駅の蕎麦のつゆは東西でどう違う?」 一つの素朴な疑問から、数々の鉄道で途中下車を繰り返し、ひたすら蕎麦を食べ続けた著者?。そんな鉄道や旅に関する、くだらないけれど思わず笑っちゃうネタを集めて検証してみました。「国民的“吊革の握り方”」「駅のエスカレーターは右空け? 左空け?」「箱根駅伝、電車移動で先頭集団を何回見られる?」「“トイレは駅の左”の謎」ほか、どうでもいいけどミョーに気になる疑問にディープに迫る!
内容説明
「駅の蕎麦のつゆは、東西でどう違う?その境目は一体どうなっているのか?」…素朴な疑問から、数々の鉄道で途中下車を繰り返し、ひたすら蕎麦を食べ続けた著者。そんな鉄道や旅に関する、くだらないけれど思わず笑っちゃうネタを集めてみました。「箱根駅伝、電車移動で先頭集団を何回見られる?」「決定!国民的“吊革の握り方”」「駅のエスカレーターは右空け?左空け?」「急行と快速、どっちが速い?」「“トイレは駅の左”の謎」…ほか、どうでもいいけどミョーに気になる疑問にディープに迫ります。通勤のお供に一冊、もうラッシュも退屈させません。
目次
第1章 シリーズ東西境界線その1―駅そばのつゆ、濃い口うす口の分かれ目は?
第2章 ビミョ~な体力系企画―箱根駅伝、電車移動で先頭集団を何回見られるか?
第3章 通勤途中の思いつき企画―決定!国民的「吊革の握り方」
第4章 旅先役立ちプチ知識。だけど、ホントにそうなの?―「トイレは駅を出て左」の謎
第5章 シリーズ東西境界線その2―駅のエスカレータは「右空け」「左空け」?
第6章 で、結局どれに乗ればいいの?―「急行」と「快速」、どっちが速い?
最終章 阪神・淡路の地震後に街と鉄道が復旧するまで―震災、忘れないでください。
著者等紹介
横田耕治[ヨコタコウジ]
1971年、大阪府高石市生まれ。幼少の頃、旅好きだった祖父に連れられて各地へ旅行したことが、旅好き、鉄道好きの基盤となり、現在に至る。旅先で気になった事柄などを調べた『旅の小ネタ。』などを含むホームページ『旅と道の盲腸』の運営者
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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