出版社内容情報
字幕なしで映画が観れたらという夢をこの1冊で実現!1年間で映画英語がマスターできる13のトレーニング
「映画の英語」がネイティブ並みに聴きとれるようになりたい。そんな夢を叶えてくれるのがこの本。本書の基本となるのは、「英語で考える頭」作り。つまり、英語を使うときに決して日本語に訳さず、「音」←→「イメージ」に理解しようというもの。実はこの方法、日本語に訳しながら英語を理解するよりも、はるかにストレス知らずで、頭への定着度も高い。本書では「英語で考える頭」を作る13のトレーニングを紹介。1年後には、あなたも「字幕いらず」に!●文庫書き下ろし
内容説明
「字幕なしで映画が観られたらなあ…」―そんなあなたの夢を叶えてくれるのが本書。「映画の英語」を理解するには、ネイティブの話す速い英語についていけることが必須。そこで、本書は、英語を日本語に訳さず、英語のまま理解する「英語で考える頭」を作り、定着させるための、13のトレーニングを紹介する。挫折しがちな多聴や精聴、リーディングなども、「イメージ力」を活用すればストレス知らずに学んでいける。その方法を、著者自身の経験から具体的にアドバイス。教材には「映画」も大いに活用し、一年後には、あなたも字幕いらずに。
目次
第1章 日本人はなぜ「映画の英語」が理解できないのか?
第2章 「英語で考える頭」を作るトレーニング
第3章 「『映画の英語』を拾える耳」を作るトレーニング
第4章 「リスニング力」を飛躍的に伸ばすリーディングのトレーニング
第5章 「英語で考える頭」を加速するトレーニング
第6章 英語学習で挫折しないための「黄金律」
著者等紹介
斎藤兼司[サイトウケンジ]
1972年生まれ。大学卒業後、アメリカに留学。帰国後はT・I・E外語学院の英語講師として千人以上の生徒を教える。現在は「イングリッシュ・マスターズ倶楽部」を主宰し、インターネットを通して個人に英語学習法をコンサルティング
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ヘタ
run
ぐっちー
JUN
あさひ