小学館文庫
映画の英語がわかる本

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  • サイズ 文庫判/ページ数 220p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784094185812
  • NDC分類 830.7
  • Cコード C0182

出版社内容情報

字幕なしで映画が観れたらという夢をこの1冊で実現!1年間で映画英語がマスターできる13のトレーニング

「映画の英語」がネイティブ並みに聴きとれるようになりたい。そんな夢を叶えてくれるのがこの本。本書の基本となるのは、「英語で考える頭」作り。つまり、英語を使うときに決して日本語に訳さず、「音」←→「イメージ」に理解しようというもの。実はこの方法、日本語に訳しながら英語を理解するよりも、はるかにストレス知らずで、頭への定着度も高い。本書では「英語で考える頭」を作る13のトレーニングを紹介。1年後には、あなたも「字幕いらず」に!●文庫書き下ろし

内容説明

「字幕なしで映画が観られたらなあ…」―そんなあなたの夢を叶えてくれるのが本書。「映画の英語」を理解するには、ネイティブの話す速い英語についていけることが必須。そこで、本書は、英語を日本語に訳さず、英語のまま理解する「英語で考える頭」を作り、定着させるための、13のトレーニングを紹介する。挫折しがちな多聴や精聴、リーディングなども、「イメージ力」を活用すればストレス知らずに学んでいける。その方法を、著者自身の経験から具体的にアドバイス。教材には「映画」も大いに活用し、一年後には、あなたも字幕いらずに。

目次

第1章 日本人はなぜ「映画の英語」が理解できないのか?
第2章 「英語で考える頭」を作るトレーニング
第3章 「『映画の英語』を拾える耳」を作るトレーニング
第4章 「リスニング力」を飛躍的に伸ばすリーディングのトレーニング
第5章 「英語で考える頭」を加速するトレーニング
第6章 英語学習で挫折しないための「黄金律」

著者等紹介

斎藤兼司[サイトウケンジ]
1972年生まれ。大学卒業後、アメリカに留学。帰国後はT・I・E外語学院の英語講師として千人以上の生徒を教える。現在は「イングリッシュ・マスターズ倶楽部」を主宰し、インターネットを通して個人に英語学習法をコンサルティング
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ヘタ

16
「彼らに力がつかなかった一番の理由は、実は、『リスニング力がつくまで、やり続けなかったから』なのです。」 え"~~、マジか! お爺ちゃんになってもこの手の本を読み続けないで済むようにしたいです... 深刻っすよ。参考になったのは、リスニング多聴練は「『意味』を考えないで、音だけを聴く」と。音が拾えるようになることがまず先。2020/09/06

run

3
納得したけど、ハードルが高い…。2015/10/30

ぐっちー

2
リーディングを含めて毎日継続して英語に触れ続けなくてはいけないという正論を述べていて好感が持てる。2014/03/05

JUN

2
言語は「聴く」「読む」「話す」「書く」「考える」の5つの技能でなりたっている。原則は、「英語は勉強するな」と同じで、リスニングして、英英辞典で、ライティングして、音読してなどなど。少し感心したのは、結局英語を身に付けるのは、ダイエットと一緒で、すぐに効果が期待出来ないから、継続する事が大事。何よりも決断力。後は、セルフ・トーキングで、時間のある時に、頭の中で英語で会話をする事というのは利用価値あり。2012/03/26

あさひ

1
「字幕なしで洋画をみる」っていう目標はかっこいいんだけど、この本の内容をまともにやろうとするとハード過ぎると思う。私は確実についてけない。あと右脳とかそういう話を出されるとちょっと身構える。2013/10/06

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