出版社内容情報
遠い話のようで実は身近な年金問題を、イラストやマンガ付でわかりやすく紹介します。
自ら会社を経営し、ジャーナリスト、大学の講師、経営コンサルタントなど幅広くビジネス業界で活躍する著者が、自らの実績と経験をふまえて、書き下ろした独創的な仕事論。ビジネスマンのターニングポイントを35歳とし、それまでに何をどうやるかによってこれからの人生が決まると説く。そのキーワードは「地頭」である。常識に捕らわれない成功頭脳=地頭、つまり仕事の現場で使える頭を鍛えることでビジネス人生を楽しくサバイブできる。
内容説明
ビジネスマン人生を密度濃く生きるための指南書。
目次
第1章 35歳までに地頭で勝負できる人間になろう
第2章 35歳までに鍛える「地頭のよくなる勉強法」
第3章 35歳、アマチュアからプロへの道に「地頭」を切り替えろ
第4章 地頭のいい人の仕事のやり方
第5章 35歳までに「地頭のいいリーダー」になる方法
第6章 地頭のよさが成功への道を開く
第7章 35歳までに地頭をよくする12の力
著者等紹介
中島孝志[ナカジマタカシ]
1957年生まれ。東京都出身。早大政経学部、南カリフォルニア大学院卒。PHP研究所、東洋経済新報社を経て独立。現在、会社経営のかたわら、メーカー、流通などのコンサルティング、大学・ビジネススクールの講師も務めるマルチ人間。国際健康科学学会所属(評議員)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
KAKAPO
12
本文より・・・仕事がなかなか進まない人は、仕事に対する意欲が欠けているのではないだろうか。その仕事を好きになれば問題の8割が解決できる。好きになれば必ずサポートしてくれる人が現れる、まずはその仕事を好きになることだ。 当たり前のことですけど、仕事を好きになれないから、仕事に対する意欲が欠けてしまうんですよね。 仕事を好きになれないのは、仕事が上手くできないから。仕事が上手く出来ないから周りから評価されない。評価されないから仕事が好きになれない・・・悪循環です。 2010/10/12
maimai
4
ロボット化が進むことにより作業は減るかもしれませんが、仕事は無くなりません。なぜなら物事の仕組みを考えることは人間の脳にしかできないから。そのためには日頃から考えるということが大切だと思います。また何かの分野で飛び抜けるためには10000時間もの時間が必要だと言われています。好きなことなら10000時間なんてあっという間だと思うし楽しいですからね。2015/05/03
あがちゃん@年末11連休
0
「ゾウになって、具体的なビジョンを」:積極的に動き、柔軟に対応する能力こそ必要であると再認識した。2015/12/17
ひろゆき
0
☆☆☆・・2018/07/14