内容説明
新に発見された戦国時代の裏面史。
目次
家康、人生最大の危機3日間―大脱出!伊賀越えの先に天下が見えた
キリシタン禁制―秀吉・ヨーロッパと対決す
日本の運命を背負った少年たち―天正遣欧使節・ローマ教皇謁見の時
外様大名はこうして生き残った!―家康に勝利した逆転の戦略
「関白」対「源氏長者」―家康・秀吉「姓」をめぐる知られざる攻防
新発見!大坂城は超ハイテク要塞だった―秀吉vs家康「堀」をめぐる攻防の真相
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
おっとぅ
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絵が有るので、その時代の暮らしや服装等が一目で解り、非常に解りやすい。 詳しく知るための前段階として読む。2017/01/23
sababanana
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本棚ランダム再読2016/09/24
zhi_ze
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『プラモ狂四郎』のやまと虹一の少年使節団の話が面白かった。源氏長者の話とかも、詳しくは知らなかったので、なかなか面白かった。2011/04/03
くろかめ
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いくつかの話が収められているが、この本の白眉は "「関白」VS「源氏長者」" 鴨林源史先生のハードボイルドな絵柄がとてもマッチしていて徳川家康に対するイメージがまた一つ深まった気がした。2024/05/12
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