出版社内容情報
システム管理とウイルス対策「知らなきゃ危険」の5法則。
いまや、誰もが簡単にインターネットを楽しめる時代。しかし一方で、イスラム過激派テロがばらまいたとの見方もある「ニムダ」などのコンピュータ・ウィルス、さらには頻発するホームページ(サイト)のハッキング(乗っ取り)と、サイバー空間の犯罪は激増している。とはいえ、じっさいには複雑なコンピュータの仕組みなどわからない、ウイルスに感染したらお手上げという人が大半なのでは? そこで、そんな一般ユーザーにお届けする、サイバーテロ対策の簡単教本がこの本だ。いざというときの問い合わせ先一覧など資料編も大充実。
内容説明
いまや、誰もが簡単にインターネットを楽しめる時代。しかし一方で、イスラム過激派テロ組織がばらまいたとの見方もある「ニムダ」などのコンピュータ・ウイルス、さらには、頻発するホームページ(サイト)のハッキング(乗っ取り)と、サイバー空間での犯罪は激増している。とはいえ、じっさいには複雑なコンピュータの仕組みなどわからない、ウイルスに感染したらお手上げという人が大半なのでは?そこで、そんな一般ユーザーにお届けする、サイバーテロ対策の簡単教本がこの本だ。いざというときの問い合わせ先一覧など資料編も大充実。
目次
第1章 リアル・ワールドのコンピュータ(現実のテロの世界、インターネットの世界;二〇〇一年九月一八日ニムダ・ウイルス ほか)
第2章 ハッカーの思想と行動(なぜ、コンピュータ犯罪が起こるのか;ハッカーの正体 ほか)
第3章 インターネットの世界(インターネットの決まりごと;デファクト・スタンダード)
第4章 超カンタン「サイバーテロ」対策(セキュリティの現状;サイバーテロの方法 ほか)
著者等紹介
橋本典明[ハシモトノリアキ]
1960年三重県生まれ。かつてハッカーであったが、現在は情報技術アナリストとして活躍し、独自のメディア論を展開中。旧通産省・郵政省などのニューメディア関連の委員を歴任する
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