出版社内容情報
日本料理の家元・四条司家第四十一代四条隆彦がわかりやすく解説した、あくまでも読んで楽しく、日本料理のルーツから、実際の宴席でのマナーや勘違いが自然に理解できる、正調和食マナー完璧マニュアルです。
平安時代に日本料理の料理道・庖丁道の基本体系を確立した、四條中納言藤原朝臣山蔭嫡を祖とする、千年以上の歴史を持つ四條司家。その当主である第四十一代・四條隆彦が、日本料理のすべてをわかりやすく解説している。日本料理のルーツをはじめ、実際の宴席でのマナー、本膳料理や会席料理の食し方、各時代別に見られる料理の特徴など、日本料理のことが正しく理解できるような内容になっている。
内容説明
平安時代に日本料理の料理道・庖丁道の基本体系を確立した、四条中納言藤原朝臣山蔭卿を祖とする、千年以上の歴史を持つ四条司家。その当主である第四十一代・四条隆彦氏が、日本料理のすべてをわかりやすく説明しています。日本料理のルーツをはじめ、実際の宴席でのマナー、本膳料理や会席料理の食し方、各時代別に見られる料理の特徴など、日本料理のことが正しく理解できるような内容になっています。
目次
第1章 日本料理とは(日本料理のルーツ;日本料理の原点;日本料理の基本)
第2章 日本料理の定式とマナー(食卓での定式とマナー;宴席での定式とマナー)
第3章 日本料理を食す
第4章 歴史の中の日本料理
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