出版社内容情報
「先生、わたし生きてていいの?」「イジメられてる。死にたい」「さっきいっぱいクスリ飲みました」「これからリスカします」「…痛い」――“夜回り先生”水谷修のもとに、毎日、何百通と送られてくる悲痛な相談メール。夜中から明け方まで鳴りやまない電話。そのひとつひとつに想いを込めて彼は答える。「水谷です」「哀しいです」「私には君の死を止めることは出来ません」
そして、こう言葉を続ける。「でも君にはもっと生きていてほしい」「君の明日にはたくさんの幸せが待っています」
1教師の13年間に亘る“闇との闘い”を綴った大ベストセラー『夜回り先生』第2弾!!
水谷 修[ミズタニ オサム]
著・文・その他
内容説明
「先生、わたし生きてていいの?」「イジメられてる。死にたい」「さっきいっぱいクスリ飲みました」「これからリスカします」「…痛い」―“夜回り先生”水谷修のもとに、毎日、何百通と送られてくる悲痛な相談メール。夜中から明け方まで鳴りやまない電話。そのひとつひとつに想いを込めて彼は答える。「水谷です」「哀しいです」「私には君の死を止めることは出来ません」そして、こう言葉を続ける。「でも君にはもっと生きていてほしい」「君の明日にはたくさんの幸せが待っています」一教師の十三年間に亘る“闇との闘い”を綴った大ベストセラー『夜回り先生』第二弾。
目次
夜回り先生
夜眠れない子どもたち
愛
先生のうそつき
夢吹き
ブランコ
夢
決着
なげき
苦悩
恋
救い
また、明日
著者等紹介
水谷修[ミズタニオサム]
1956年生まれ。教師生活のほとんどを少年の非行・薬物問題に捧げ、「夜回り」と呼ばれる深夜パトロールを行いながら、若者の更生に尽力。現在は、講演活動や各種メディアにて、少年非行の実態を訴える。著作多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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