小学館文庫<br> 偏差値70の自転車競技部〈ステージ1〉中学受験編

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小学館文庫
偏差値70の自転車競技部〈ステージ1〉中学受験編

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  • サイズ 文庫判/ページ数 336p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784094075793
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

僕たちに行けない場所なんてない!

小学校四年生の康太郎は、教育熱心な両親の元、放課後に弁当持参で塾に通う日々を過ごしていた。成績は常に県内トップクラス。自宅の蔵書を読み漁り、読書好きな祖母に感想を話すことを楽しみにしていた。ある日、坂道を猛スピードで下りてくるマウンテンバイクとぶつかりそうになる。同級生のタツルだった。この出来事をきっかけにタツルと仲良くなった康太郎は、自転車の楽しさにのめりこんでいく。六年生へ進学する春休み、県内最難関校・海應中高の「自転車競技部」の練習を目撃する。「僕もロードレースの大会に出たい」それは康太郎にとって、はじめて意識した人生の進路だった。家族の問題を抱える中、迫りくる中学受験。果たしてその結果は?累計六十万部突破した『偏差値70の野球部』著者による、圧巻の新シリーズが幕を開ける!

【編集担当からのおすすめ情報】
シリーズ60万部突破『偏差値70の野球部』待望の新シリーズです。前作のお騒がせキャラクターも登場! 感動のスポーツ青春巨編です。


【目次】

内容説明

康太郎は、弁当持参で塾に通い、成績は常に県内トップクラス。本を読み、祖母に感想を話すことを楽しみにしていた。ある日、坂道を下りてくるマウンテンバイクとぶつかりそうになる。同級生のタツルだった。そしてタツルと仲良くなった康太郎は、自転車の楽しさに目覚めていく。六年生へ進学する春休み、県内最難関校の「自転車競技部」の練習を目撃した康太郎は「僕もロードレースの大会に出たい」と強く決意する。家族の問題を抱える中、迫りくる中学受験。その結果は?累計六十万部を突破した『偏差値70の野球部』著者による、圧巻の新シリーズが開幕!

著者等紹介

松尾清貴[マツオキヨタカ]
1976年、福岡県生まれ。95年、北九州工業高等専門学校中退の後、97年までNY在住。2004年小説家デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

雪丸 風人

11
何かをやり切ることのすばらしさは確かに伝わってきました。主人公は流されるまま中学受験に向かう少年。自転車の魅力に引き込まれた彼が成功と失敗を繰り返しながら十代の前半を疾走する物語です。競い合うのが好きでない主人公のレースでのまさかの振る舞いには息を呑むしかなかった!ぶっ飛んだ親友とその姉のギャップも面白いですね。祖母の哀しいエピソードには心が軋む思いでした。言葉がきつい先輩の発言の真意が漏れてくる部分にはニンマリ。タイトルに中学受験編とありますが受験パートは多くはありません。(対象年齢は13歳以上かな?)2026/09/05

りょう

4
偏差値うんぬんは、キャッチーなタイトルにしようとしただけのような、中学受験に落ちて高校受験をするまでの少年の自転車に魅せられた小説です。子どもの世界がこんなに豊かで、大人はあんまりできることってないんだなあ、なんて思いながら読みました。続きもあるみたい。読みます。2026/09/29

木枯らし太郎

4
自転車には小学2年生の時にはじめて補助輪なしで乗れたのを覚えています。本小説はロードバイクの説明が専門用語が多くて少し難しくかったですが、自転車って科学なんだと初めて知りました。何か夢中になれる事を探してのめり込む体験は人生の宝になるのだと改めて思いました。面白かったです。2026/08/02

雑食読書家#wZ5FP1

2
スポーツ青春小説であり理数系好きには堪らないメカニックも絡むロードレース、根性だけでない自転車の効率性!そこに中学受験が絡む。感覚としては漫画の第1巻嵌れば続きが恋しくなる2026/10/01

ねんまく

1
頭の良い子が自転車にハマって行くお話し。自転車以外の家族のことなども話として進んで行き内容は面白いです。 難しい数学パート以外は。 空気抵抗とか自転車が曲がるとか走る原理を数学で理論的に説明されても頭の悪い自分には全くわかりませんでした。物語の内容が飛んでしまう要素でしかなかったです。 ただ、内容は面白いので続きは読んで行きたいと思います。2026/09/25

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