小学館文庫<br> ぼくはなにいろ

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小学館文庫
ぼくはなにいろ

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  • サイズ 文庫判/ページ数 432p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784094075205
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

君は、そのままで光だ。著者渾身の人間賛歌

交通事故で体に傷を負って以来、人目を避けるようにに生きてきた祥司は、居酒屋で一人の女性に出会う。祥司には眩しいほど快活に見えた千尋だったが、彼女もまたトラウマを抱えていた。
スクラッチの宝くじを削ることだけを生きがいに、父親の文具店を手伝う孝志朗。その文具店には、試し書きノートで絵を描き続ける、不登校の絵美。文章で中学校の様子を絵美に伝える、口がきけない少年が通うようになる。心を閉ざした若者たちの繊細な関係を描きつつ、読む者すべての人生を肯定する大傑作。

【編集担当からのおすすめ情報】
千原ジュニアさんが帯に推薦コメントを寄せてくださいました。
「まず、この素晴らしい作品に推薦文を寄稿させて頂ける事を光栄に思います。そして、私は小説が好きだったのだとこの物語を読んで改めて思い知らされました。ありがとうございました」

また、巻末に収録した元AV女優で映画監督の戸田真琴さん執筆の解説にも、どうぞご注目ください。


【目次】

内容説明

交通事故で体に傷を負って以来、人目を避けるように生きてきた祥司は、居酒屋である女性に出会う。祥司には眩しいほど快活に見えた千尋だったが、彼女もまたトラウマを抱えていた。一方スクラッチの宝くじを削ることだけを生きがいに、父親の文具店を手伝う孝志朗は、店の試し書きノートで絵を描き続ける不登校の絵美と出会う。そこへ、口がきけない少年が、中学校の様子を絵美に文章で伝えに通ってくるようになり―。心を閉ざした若者たちの繊細な関係を描きつつ、読む者すべての人生を肯定する大傑作。著者渾身の人間賛歌!

著者等紹介

黒田小暑[クロダショウショ]
1994年生まれ、福岡出身。2019年、「春がまた来る」で第20回小学館文庫小説賞を受賞。受賞作を改題し、『まったく、青くない』でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

mayu

27
初読み作家さん。出てくる人々それぞれが人には話したくないトラウマや傷跡を抱えて叫び出したい想いを抱えながら生きている。何も悪くないのにどうしてこんななんだろうを抱えながら送る日々の中で、出会いをきっかけにゆっくりと変化していく孤独と愛の物語。祥司の抱えた事情と職場の様子となによりも悲観的な気持ちが読んでいて重くのしかかる。愛する前に愛されないと自分の存在自体が危うい姿に存在に支えられてるから生きられるってあるだろうなぁと思った。出てくる人達にどうか皆幸せになってくれと感じる物語だった。2026/02/03

アマザケ

12
カチカチの氷が人の温かい心で少しずつ溶けていくような話だった。絶望の中に生きる人は、自分が幸せを手に入れようとすると怖くなり、手放してしまうのだろう。祥司の心の中の叫びを聞き、異体同心となって祥司に叫び、その気持ちを愛に変えたのは千尋。千尋自身も過去の経験から深い傷を負っている。だからこそ、祥司の心を掴めたのだ。二人の会話に引き込まれ、感動して涙した。素晴らしい一冊。2026/02/09

かずぺん

0
一人ひとりが自分という器の中で生きています。その器はそれぞれ異なります。それを認めるのは自分自身でしかないように思います。世間はもっと自分に優しくなるべきであると思います。2026/03/17

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