小学館文庫<br> 太陽と月―サッカーという名の夢

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小学館文庫
太陽と月―サッカーという名の夢

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  • サイズ 文庫判/ページ数 256p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784094074208
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

スポーツ成長小説の新たな傑作。

小学六年生の月人はJリーグ下部組織の選抜試験で、小柄なフォワードに華麗なドリブルで抜き去られてしまう。注目を浴びたその選手こそが、太陽だった。体格に恵まれながら結果を残せない月人は、応援してくれる祖父に将来の夢を問われても「プロのサッカー選手」と答えられず、今後の進路に悩む日々。一方で、才能を発揮している太陽はプロになるためのクラブを探していた。ふたりはやがて、全国から強者が集うセレクション合宿で再会する。自分の夢、家族との関係、ライバルとの違いに葛藤しながら成長するふたりの少年を描く、スポーツ成長小説の新たな傑作。

【編集担当からのおすすめ情報】
累計60万部超「サッカーボーイズ」シリーズ、累計30万部超の「海が見える家」シリーズの著者が瑞々しい筆致で綴る、成長小説の決定版。「サッカーボーイズ」シリーズの著者だからこそ描けた、プロを目指す少年たちの最前線がここにあります。『アオアシ』の小林有吾さんによるカバーイラストも必見です。

内容説明

小学六年生の月人はJリーグ下部組織の選抜試験で、小柄なフォワードに華麗なドリブルで抜き去られてしまう。注目を浴びたその選手こそが、太陽だった。体格に恵まれながら結果を残せない月人は、応援してくれる祖父に将来の夢を問われても「プロのサッカー選手」と答えられず、今後の進路に悩む日々。一方で、才能を発揮している太陽はプロになるためのクラブを探していた。ふたりはやがて、全国から強者が集うセレクション合宿で再会する。自分の夢、家族との関係、ライバルとの違いに葛藤しながら成長するふたりの少年を描く、スポーツ成長小説の新たな傑作。

著者等紹介

はらだみずき[ハラダミズキ]
千葉県生まれ。2006年『サッカーボーイズ 再会のグラウンド』でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

真理そら

40
二人のサッカー少年(小学生)のひと時のふれあい(?)の物語。小学生なのに身長が175cm以上もあるためにセンターバックなどに回されがちなフォワード・月人。背は低いが素早さやテクニックなどの能力が高く評価されているフォワード・太陽。太陽が月人の成績を知る場面が面白い。二人の家庭環境などの違いや今後のサッカー環境の違いなどをこの先見せてもらえるだろうかと思いつつ読了。たぶんシリーズ化してもらえるだろう。2025/04/05

masayuki

10
サッカーに情熱を注ぐ二人の少年。一人は小桧山太陽、もう一人は大原月人、つまり太陽と月のライバル同士の物語。今作の舞台はJFAアカデミーの選考合宿。そこに全国から集った少年たちの姿が描かれ、今後の展開を想像させて終わる。ふたりはこれからどのように成長していくのか。どんなドラマが待ち受けているのか。想像が膨らんだ。面白くなるのはこれからだ。 2025/02/11

ハナジロー

4
🌟🌟🌟🌟☆2025/04/29

キーにゃん@絶対ガラケー主義宣言

4
サッカーボーイズが終わって寂しかったので、新シリーズは嬉しい。うっかりお風呂で読み始めたら一気読み。すっかりぬるくなっていた。寒かったセレクションを思い出しちゃった。サッカー経験者をおじいさんにしたのがよかった。セレクションに提出する書類、息子のコーチが『お前ら、嘘ばっかり書きやがって』と言っていたらしい😜2025/01/18

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