小学館文庫 小学館時代小説文庫<br> 戦国剣銃伝

個数:
電子版価格
¥1,023
  • 電子版あり

小学館文庫 小学館時代小説文庫
戦国剣銃伝

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年06月02日 23時44分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 512p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784094074024
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

無私の剣と貪欲の銃、天才同士が一騎打ち!

時は戦国時代。京の都から遠く離れ、合戦の気配もない紀州有本で田畑を耕して暮らす、兄の孫四郎と弟の源五。
仲のよい兄弟は、陰の流を遣う父・誠三郎から剣を学んでいた。
孫四郎はほとんど剣を持たず、鍬を振り下ろしているだけの日々を過ごしているのに、恐るべき天稟を持っていた。
剣を極めるべく修業に励む源五はやがて、兄の才に戦慄して姿をくらますと、鉄砲撃ちの天才・鈴木孫一率いる雑賀衆に加わり、傭兵となって地獄に堕ちていく。
時を経て、政治とは無縁であったはずの有本までもが合戦に巻き込まれ、孫四郎が生きる土地で、源五の剣が宙に閃き、孫一の弾が空を穿つようになる……。
天地を疎んじ、驕り高ぶる者たちに、孫四郎の怒りと悲しみの剣が唸りを上げる!
孤高の天才剣士の一撃は、有本の郷に何を生むのか?
思わず目頭が熱くなる長編剣豪小説!


【編集担当からのおすすめ情報】
「警視庁公安J」「警視庁組対特捜K」「警視庁監察官Q」「警視庁浅草東署Strio」「警視庁特別捜査係サン&ムーン」シリーズで大人気、時代小説「引越し侍」シリーズでも話題沸騰の作家が書き下ろした、胸アツの剣豪物です!

内容説明

時は戦国。京から遠く、平穏な紀州の地に、影の流を遣う兄弟、孫四郎と源五がいた。田畑を耕し、剣の修行に励むふたりだったが、孫四郎がふと振るった刃筋を見た源五は突如出奔してしまう。兄は剣を持たず、鍬を振るうだけの毎日を過ごしながらも、則天去私の極意を身につけていたのだ。出奔した源五が加わったのは傭兵集団の雑賀衆。頭の鈴木孫一は、権と金に塗れながら、鉄砲放ちの技を極める冷酷非道な男だった。悲しみに暮れる孫四郎。高笑いする孫一。氷炭相容れないふたりが激突、剣が宙に閃き、弾が空を穿つ時、何が生まれるのか?空前絶後の剣豪小説。

著者等紹介

鈴峯紅也[スズミネコウヤ]
1964年、千葉県生まれ。ライター歴二十年の後、2015年12月、デビュー作『警視庁公安J』で一躍有名作家に(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

万論

2
何だかなぁ。幸せって何だろう。戦いこその話に変わっていくのが解せない。漢の話なのかなぁ、ちょっと違う。2025/01/20

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/22163640
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品