小学館文庫<br> 働く女子に明日は来る!

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小学館文庫
働く女子に明日は来る!

  • 中澤 日菜子【著】
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  • サイズ 文庫判/ページ数 416p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784094073874
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

働く女子にエールを!超前向きお仕事小説

「やれることをやれ、目の前の仕事に全力で取り組め。そうしているうちに…動かねえと思ってたもんが動き出したりするもんなんだ」そんなメッセージが込められた人気小説が文庫化です。
今日も明日も、心身共にハードワークが待っている…! そこは、テレビドラマ制作の現場。主人公の時崎七菜(31才)は、制作会社のアシスタントプロデューサ-(AP)。尊敬するプロデューサー(P)の上司・頼子をお手本に、連続TVドラマ『半熟たまご』の現場で日々格闘中。クセの強い面々との仕事には、毎日トラブルが頻発状態。元来マジメで不器用な七菜は、トラブルがあった時も、美味しいロケ飯を心の支えにひとつひとつ乗り越えていく。そんなある日、先輩の頼子からPを引き継ぐことに。次々と襲いかかるピンチ。そして、ついには前代未聞の大ピンチに!果たして、七菜はどうする?
働き方改革、パワハラ、モラハラ、働く女子の恋愛事情・・・・・・イマドキのお仕事問題をはらみつつも、ハートフル。働く女子の背中を包み込み、優しく押してくれる、令和版前向きお仕事小説です。読めば元気になること、間違いなし、です!


【編集担当からのおすすめ情報】
働くことは、生きること。ついこの前の時代までは圧倒的男性社会だった業界でも、女子が働くことが当たり前となった現代。そんななかで頑張る「働く女子」が主人公です。
日頃、私が出会う多くの仕事女子の方々は、マジメで真摯で一生懸命。そんな働く女子を応援するような前向きなお仕事小説を是非読みたい、とお願いしました。描くのは、生き生きとした人物描写とリアルなストーリー運びで人気の中澤日菜子さん。テレビ業界をみっちり取材して、とてもパワフルで愛おしい、お仕事小説が誕生しました。
そんな文庫の巻末を締めくくるのは、現役テレビドラマプロデューサー・祖父江氏の解説原稿。まさに、ドラマから抜け出してきたような働き女子のリアルな本音が満載です。
楽しく読めて元気100倍!また、各章のタイトルも美味しい食べ物になっているように「美味しいもの食べて、元気だそう!」というメッセージも込めています。読めば爽快!明日への元気が湧いてくる一冊です。

内容説明

時崎七菜(31歳)はTVドラマ制作会社のアシスタントプロデューサー。尊敬する上司・頼子を手本に奮闘中。目まぐるしく過ぎる日々の仕事では、トラブルが頻発!真面目で不器用な七菜は、つまずき、もがきながらも、美味しいロケ飯を心の支えに次々と降りかかる困難を乗り越えていく。そんなある日、七菜が頼子からプロデューサーの職を引き継ぐことに。度重なるピンチ。果たして七菜はどう立ち向かうのか?働き方改革、ハラスメント問題などを考えるきっかけをくれる、燃えるお仕事魂が詰まった一冊。すべての働く女子に捧げる、令和の前向きお仕事小説が文庫化!

著者等紹介

中澤日菜子[ナカザワヒナコ]
1969年東京都生まれ。慶應義塾大学文学部卒。2013年『お父さんと伊藤さん』でデビュー。同作品は2016年に映画化(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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ヨシ

6
テレビドラマ制作会社のアシスタントプロデューサ-七菜(31才)は、尊敬する先輩頼子をお手本に、連続TVドラマ『半熟たまご』の現場で日々格闘中だがトラブルの連続。パワハラ、モラハラ、恋愛、不祥事…とてんこもりの問題を不器用かつ誠実に乗り越えていく七菜を思わず応援していた。目の前の仕事に全力で取り組み、動かないと思っていたことを動かしていく七菜の熱意には感動しかない。お仕事小説はこうじゃなきゃ。元気いただきました♡2024/11/30

おさち

0
2025年1冊目。一月が繁忙期の自分には光のようなお仕事小説だった。仕事がお金を稼ぐための手段ではあるけど、私は今の仕事が好きだから転職したくないのだと5年目で気がつけた。明日からもがんばろう2025/01/26

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