小学館文庫<br> うらさだ

個数:
電子版価格
¥737
  • 電書あり
  • ポイントキャンペーン

小学館文庫
うらさだ

  • 提携先に3冊在庫がございます。(2024年04月28日 12時06分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 288p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784094072723
  • NDC分類 767.8
  • Cコード C0195

出版社内容情報

デビュー50周年を彩る豪華面々のさだ論!

さだまさしの「うらの顔」を知る知識人たちによる「さだ論」が待望の文庫化!

デビュー50周年特別企画として、グレープの吉田政美が結成と解散にまつわる裏話や再結成をめぐる悲喜こもごもを初披露!


コンサート回数は日本一の4600回超。作った曲は600曲以上。著書累計300万部超。かつて背負った借金は35億円。

何より「さだまさし」によって人生が変わったという著名人は多い。
彼らの証言から「さだまさしの秘密」を探る。
案内人は寺岡呼人。

主な内容は以下の通り。

●笑福亭鶴瓶×立川談春 「談志も嫉妬したトークの腕」
●高見沢俊彦 「しゃべりにギターをつけさせられた」
●鎌田實 「『病』を世間に伝播させている」
●小林幸子 「『小銭ならある』と楽しませる人」
●ナオト・インティライミ 「アラファト議長との共通点」
●カズレーザー 「焼きたてのトーストみたいな存在」
●泉谷しげる 「個人的な『ため息』を表現」
●レキシ 「破天荒な生き方は初期衝動のため」
●若旦那 「さだまさし=親父」
●堀江貴文 「『1兆人に1人」のレアな価値」

NHK『生さだ』の「テレビじゃ言えないうら話」も収録!

【編集担当からのおすすめ情報】
コンサートやニューアルバム、テレビドラマやラジオ、CM、執筆など、さまざまな「舞台」で豊かに活動して、私たちに元気と勇気をくれるさだまさしさん。

長い間、第一線で、しかも多岐に亘って活躍できる秘密はどこにあるのでしょうか。

本書は、さだまさしファンでなくても、人生100年時代の「後半戦」の生き方や楽しみ方を考える上で、大いに参考になる一冊です。

内容説明

さだまさしの「うらの顔」を知る知識人たちによる「さだ論評」が待望の文庫化。デビュー50周年特別企画として、グレープの吉田政美が結成と解散にまつわる「うら話」や、このたびの再結成をめぐる「悲喜こもごも」を初披露!コンサート回数は日本一の4600回超。作った曲は600曲以上。著書累計300万部超。かつて背負った借金は35億円。何より「さだまさし」によって人生が変わったという著名人は少なくない。そんな人たちが証言する珠玉のエピソードから、さだまさしの秘密を探る。案内人は寺岡呼人。NHK『生さだ』スタッフによる、うら話も収録。

目次

セッション1 しゃべるチカラ(笑福亭鶴瓶×立川談春―予定調和がないトークの腕はトイレも忘れる「名人の域」;高見沢俊彦―トーク専用マイクを用意するミュージシャンなんていない)
セッション2 親しまれるチカラ(鎌田實―さだまさしという「病」は世間に元気を伝播させる;小林幸子―金はないが「小銭」はあると、私たちを楽しく勇気づける ほか)
セッション3 生み出すチカラ(泉谷しげる―時代にすり寄ることなく、個人的な「ため息」を表現;レキシ―破天荒な生き方をやめないから、新たな「発明」が生まれ続ける ほか)
特別企画 テレビじゃ言えない『生さだ』のウラ話(飯塚英寿×井上知幸)
文庫版特別企画 俺は会社員なんだ。勝手に予定を入れるな!(吉田政美(グレープ))

著者等紹介

さだまさし[サダマサシ]
長崎県長崎市生まれ。1972年にフォークデュオ「グレープ」を結成し、73年デビュー。76年ソロデビュー。『雨やどり』『秋桜』『関白宣言』『北の国から』など数々のヒットを生み出す。2001年、小説『精霊流し』を発表。以降も『解夏』『眉山』『かすてぃら』『風に立つライオン』『ちゃんぽん食べたかっ!』などを執筆し、多くがベストセラーとなり、映像化されている。15年、「風に立つライオン基金」を設立し、被災地支援事業などを行なう(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

chantal(シャンタール)

60
ちょっと前に父に頼まれネットで小椋佳とちあきなおみのCDを買った。先日「大事な事を言うの忘れてた」と真剣な面持ちで何事かと思ったら「小田和正も買って欲しかったんだ」え、お父さん、小田和正好きだったんだ?先日NHKの小田和正の番組見て思い出したとかで。録画を一緒に見たけど小田さん歩き方や話し方はすっかりおじいちゃんになったけど、声は相変わらずすごい。逆にまっさんは矍鑠としてるけど、声が出なくなってきてるよね・・まっさんの愉快な仲間たちは皆「仕事し過ぎ」とまっさんを心配してる。ほんとに、いつまでもお元気で!2024/03/23

ガンジス川沐浴子

3
歌も人もよく知らないけど読んでみました。 でも曲とか知っているほうがより楽しめるんじゃないかな。 本人が出てこない、周りの人たちがさだまさしを語る本。 島を個人で所有してるってすごいな。2023/07/23

きーた

2
(再読)単行本持っているけれど、吉田政美さんの寄稿文が追加されていると知り文庫本('23.7/11初版第1刷発行)購入。 著名人たちが語る“さだまさし” 読み返し、改めて、さださんってホント凄い! そして、文庫版特別企画「俺は会社員なんだ。勝手に予定を入れるな!」 愚痴ってるけど楽しそう。(笑) ”今まで見たことがない「さだの表情」”ジーンとした。 ラストのオチ、吉田さん巧い!2023/08/08

Asaya

1
単行本も買ったが、文庫になったのならさだファンとしては買わないわけにはいかない。しかしまさか文庫になるとは思わなかった。この手の本は正直万人受けする内容ではないからなぁ。本人は一行も書いてないのに自分の本が出ちゃうなんて、やっぱりさださんの人柄、凄さなんだろうなと思う。2024/03/23

カノープス

1
本人は一切登場しない【さだ本】。インタビューの文字起こしゆえ集中して読めば2時間もかからない。読み応えあったのは泉谷しげる。ロックの様式美が持つ構造的な問題からさだの歌の本質へと展開するさだまさし論、作家論、芸術論は一読の価値あり。こうした長年一線で戦ってきたアーティストの音楽論を知る機会は意外と少ない。すぐに人生や生き様についての話に陥りがちな中にあり、非常に貴重な証言として強く印象に残った。2023/07/16

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/21382088
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。