小学館文庫 キャラブン!<br> 死神の初恋―愛満つる夜に願いを

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小学館文庫 キャラブン!
死神の初恋―愛満つる夜に願いを

  • 朝比奈 希夜【著】
  • 価格 ¥693(本体¥630)
  • 小学館(2022/07発売)
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  • サイズ 文庫判/ページ数 288p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784094071603
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

死神の花嫁は夫に離縁を言い渡され…!?

死神・八雲の花嫁となり、人の世界とは隔絶された場所にある八雲の屋敷で暮らすことになった没落華族の令嬢、千鶴。死を覚悟しながら生贄の花嫁としてやってきた千鶴だったが、いまや八雲の愛を受けながら、家事にいそしんだり、拾われた人間の子・一之助の世話をしたりと、穏やかで幸せな日々を送っている。
そんなある日、千鶴の前にひとりの女性の死神が現れる。翡翠と名乗ったその死神は、人間嫌いだった八雲が心を許したのはどんな女性なのか興味があって訪ねてきたと語り、人間同士の友のように千鶴と付き合いたいと言う。同じ死神ながら、出会った当初の八雲とはまるで違う、明るく気さくな様子の翡翠とのおしゃべりに、思わず女学生だった頃の自分を思い出した千鶴は、久しぶりに心が弾んだ。そして、女学校時代を懐かしむ千鶴を見た八雲に、かつての友人に会ってみないかと誘われた千鶴は、昔住んでいた麹町へ八雲とともに向かうことに。だが、乳飲み子を抱いた親友との再会に感動しながらも、もう普通の人間とは違う自分の立場を思い知らされる。やがて千鶴は、見えない未来に思い悩むように――。愛を知らない死神と生贄の花嫁の、不器用な愛の物語。第三弾!

内容説明

死神・八雲の花嫁となり、人間の世界とは隔絶された場所にある八雲の屋敷で暮らす没落華族の令嬢、千鶴。死を覚悟していた嫁入りの時には想像もしなかったような、穏やかな日々を過ごしていた千鶴の前に、ある日、翡翠という名の死神が現れる。人間嫌いだった八雲が心を許したのはどんな女性か興味があったと語る彼女は、千鶴と友になりたいと言う。翡翠との気軽なおしゃべりで女学生だった頃の自分を思い出した千鶴は、過去を懐かしみながらも、もう家族にも友人にも会えない立場に未来を見失う―。死神と生贄の花嫁の、不器用な愛の物語。第三弾!

著者等紹介

朝比奈希夜[アサヒナキヨ]
2010年よりWEB上にて小説の発表を始める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

はつばあば

37
あれ?なんか飛んでいるなぁと思ったら3巻目でした^_^;。 死神の八雲と夫婦になった千鶴、女ですねぇだんだん欲求が・・1巻の自己犠牲愛はどこへいったのでしょう。2023/09/25

TAMA

12
意外とこのご時世にも似た引きこもり生活が。お友達に会いに行っていいの?家に帰っていいの?びっくりな展開。次元が違うのか、結界かなんかで隠してるのか?ふしぎな世界感。でも意外と安定した日々。生活が安定するとやっぱりそうなるのかなという。子供。一之助が大人だけに囲まれて暮らすのもまあ無理があるわなとも思うけれど、大人に守られて失敗を許される期間がないまま育つのもいびつよな。死神、子供がどう育つのか、次を待ちたい2022/09/27

うめきち

10
待望の3冊目。子どもをのぞむ千鶴と千鶴の幸せを願う八雲。2人ともどうしたの?!という感じだった。次回は和泉も翡翠も絡んで話が大きくなると思う。早くも待ち遠しい。2022/09/19

てみさま

8
3作目。親と子の話。千鶴が色々凄く人間らしい考え方、行動をしているんだけど、う〜ん、何だかな〜って感じ。2023/10/07

色素薄い系

7
問題解決してないから次回に続く展開。親友が母親になっているのを羨ましく思ったことから死神世界の秘密を知る事となった今回。親子の絆はいかにして生まれるのかという事に関しても描かれていたから次回の突破口となるのはここだったりするのかな?2022/08/20

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