小学館文庫 キャラブン!<br> えんま様のもっと!忙しい49日間―新宿発地獄行き

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小学館文庫 キャラブン!
えんま様のもっと!忙しい49日間―新宿発地獄行き

  • 霜月 りつ【著】
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  • 小学館(2020/04発売)
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  • サイズ 文庫判/ページ数 251p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784094067590
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

閻魔大王、歌舞伎町を駆ける!

49日間の休日を終え地獄へ帰ったものの、トラブル発生により、またしても現世にやってきた地獄の大王閻魔さま。再び人間の『大央炎真』となって、地獄の秘書・小野篁とともに新たな49日間の休暇を過ごすことに。
今回、地蔵菩薩に用意してもらった住処は、閑静な住宅街が広がる吉祥寺ではなく、大勢の人で賑わう新宿・歌舞伎町にあるビルの一室。少々騒がしいが、デパ地下も近い。現世のスイーツが大好きな炎真は、延長になった休暇中、美味しい菓子を思う存分堪能するつもりだ。
昼夜問わずの人混みにもやっと慣れてきた数日後。ビルの二階で古美術商をやっている胡洞という男が、美しい振り袖を手に炎真たちの部屋をおとずれる。その振り袖には霊が憑いていて、持ち主の女性たちがつぎつぎと殺人者になる「呪いの振り袖」だというのだ。胡洞が持参したタルトにつられ、炎真は振り袖を調べることになるが…!?
人間に紛れて妖怪も暮らす魔都・新宿は、霊の心も惑わせる!? さらに厄介な事件に巻き込まれることになった炎真が、迷える魂を地獄へ送るために歌舞伎町を駆けまわる! 「えんま様」新シリーズ、待望のスタート!!




【編集担当からのおすすめ情報】
カバーイラスト/スオウ

内容説明

四九日間の休暇を終えて地獄へ帰ったものの、トラブル発生で現世へ戻ってきた地獄の閻魔大王。再び人間の『大央炎真』となり、秘書の小野篁と、今度は新宿・歌舞伎町の雑居ビルで暮らすことに。そんな炎真のもとに持ち込まれた、美しい振り袖。ビルの二階で古美術商を営む胡洞という男によると、持ち主の女性がことごとく不幸になる「呪われた振り袖」らしい。炎真は胡洞が持参したスイーツにつられ、振り袖の謎を調べ始めるが―。人間に紛れて妖怪も暮らす魔都・新宿で、迷える魂を地獄へ送還!?「えんま様」新シリーズ、待望のスタート!!

著者等紹介

霜月りつ[シモツキリツ]
富山県出身。「えんま様の忙しい49日間」シリーズの他、漫画化もされた「神様の子守はじめました。」などの著書がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

よっしー

31
暫くは地獄に戻って仕事の日々…かと思いきや、トラブル発生で早くお帰りなさいでしたね。前回とは違い、住み心地は宜しくないのかもですが、雑居ビルとは言えど新宿で住むところが見つかるのですね(東京はさっぱりゆえの感想ですが…)。今回の地蔵さまは前以上に癖が強そうな上、妖怪まで出てくる始末。まだまだ休暇を満喫できる日は遠そうですね。次はどんな厄介事が持ち込まれるのか、楽しみです!!2022/03/14

うまる

29
シリーズ4冊目。なんとえんま様が帰ってきましたよ~。次の休暇は49年後の所、トラブル発生により休暇延長!しかしタイトル通りもっと忙しくなっちゃってます。 今回から拠点が新宿に移転したので、人も妖怪も多くてなんだか賑やかです。新レギュラー(?)な胡洞さんを活用した展開も中々面白いです。『えんま様、ネズミ退治をする』がホラー系で好みの話でした。最終話のえんま様の華麗なダンスは見てみたいなぁ。2020/12/03

しましまこ

27
嬉しい続編、今度のお宿は歌舞伎町。相変わらず素敵なえんまさまなんだけど、飲みたいものがなんでもでてくるバー「シアン・ヴィヴェラン」に行きたいよ。2020/04/18

あゆみ

25
★★★★★ 成仏できない幽霊や困っている人を見過ごせずに助けたり、悪を成敗したりする炎真がかっこいい「えんま様」新シリーズ、嬉しい!!今度は新宿・歌舞伎町が舞台。新宿、古美術商、雲外鏡…あれっ?胡洞って『漫画家の明石先生は実は妖怪でした』の?場所が変わっても大家の地蔵にお菓子で釣られてこき使われるのもお約束。炎真による勧善懲悪なストーリー、今後も期待!2020/04/20

23
えんま様お戻りです♪今度は、新宿に滞在です。スイーツに加え、アルコールも美味しそう。お話しは、幽霊だけでなく、妖怪まで加わりました^ ^2021/02/27

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