小学館文庫<br> タスキメシ

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小学館文庫
タスキメシ

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  • サイズ 文庫判/ページ数 336p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784094067149
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

駅伝×料理、ベストセラー小説待望の文庫化

陸上の名門高校で長距離選手として将来を期待されていた高3の眞家早馬(まいえそうま)は、右膝の骨折という大けがを負いリハビリ中。そんな折、調理実習部の都と出会い料理に没頭する。一学年下で同じ陸上部員の弟・春馬、陸上部部長で親友の助川、ライバル校の藤宮らは早馬が戻ってくることを切実に待っている。しかし、そんな彼らの気持ちを裏切って、心に傷を抱えた早馬は競技からの引退を宣言する。それぞれの熱い思いが交錯する駅伝大会がスタートする。 そのゴールの先に待っているものとは……。
高校駅伝、箱根駅伝の臨場感溢れる描写とともに、箱根駅伝を夢見て長距離走に青春を捧げる陸上青年それぞれの思いと生き様が熱く描かれる。青年達の挫折、友情、兄弟愛……。熱い涙、しょっぱい涙、苦い涙、甘い涙が読む者の心を満たします。
読後は爽快感と希望に溢れる熱血スポーツ小説です。

【編集担当からのおすすめ情報】
誰よりも何よりも駅伝が大好きな著者が心を込めて紡いだ青春小説です。息詰まる駅伝シーン。スポーツ小説の枠だけにとどまらない人間ドラマ。料理を通して感じる人の温もり。そして……。
現在青春まっただ中の世代にも、かつて青春だった世代にも、誰かのために料理を作っている世代にも、スポーツ観戦が大好きな方々にも、多くの方の心に感動を呼ぶこと間違いなし!
また、巻末の文庫解説は、箱根駅伝のレジェンド、柏原竜二さん。主人公・早馬の気持ちを重ね合わせて、駅伝について、競技について、「諦める」という事について、心のこもった原稿を寄せてくださいました。
同時発売として、本作の続編とも言える単行本『タスキメシ 箱根』も刊行。再び駅伝の世界に戻った早馬の挑戦は、夢は叶うのか。熱涙、再び。
柏原竜二さんも絶賛のスポーツ小説の金字塔の2冊です!

内容説明

陸上名門高校の長距離選手、眞家早馬(高3)は大けがを負いリハビリ中。そんな折、調理実習部の都と出会い料理に没頭する。一学年下で同じ陸上部員の弟・春馬、陸上部部長の親友助川、ライバル校の藤宮らは早馬の復帰を切実に待っている。しかし、早馬は競技からの引退を宣言。それぞれの熱い思いが交錯する駅伝大会がスタートする。そのゴールの先に待っているものとは。高校駅伝、箱根駅伝の臨場感溢れる描写と共に、長距離走に青春を捧げる陸上青年の思いと生き様が熱く描かれる。

著者等紹介

額賀澪[ヌカガミオ]
1990年、茨城県生まれ。2015年に『ヒトリコ』で第16回小学館文庫小説賞を、『屋上のウインドノーツ』で第22回松本清張賞を受賞しデビュー。2016年、『タスキメシ』が第62回青少年読書感想文全国コンクールの課題図書に選ばれベストセラーに(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

しんごろ

220
駅伝、料理、青春の見事な三位一体の物語にこんな学生時代を送りたかったと思う。早馬と春馬のいろいろ言いあえる兄弟、早馬と助川の馴れ合いのない一本芯の通った友情、恋愛抜きにした早馬と都の関係。そして、大学でも親友になってるであろう早馬と藤宮。どれも素敵でいいじゃないか。誰もが強い人間ではない。弱さがあるし、逃げる、諦めたっていいんだ。きっと生きていれば、何かを見つけることを教えてくれる。物語を通して、教わった気がする。そんな中で自分は、陰で支える稔のような存在でいたいなと思う。2020/10/15

きむこ

114
箱根駅伝の興奮が冷めなくて再読。高校2年生の秋に剥離骨折で手術した早馬。兄としてのプライドと手術後の不安と恐怖。逃げてもいい、陸上だけが人生じゃ無い。どれが諦めでどれが逃げなのか?周りの温かい気持ちが痛い。故障した苦悩。箱根を走れる実力のある弟と友人への複雑な感情。いろんな感情でぐちゃぐちゃになりながらも、要所要所に出てくる美味しそうなお料理が家族や友への、橋渡しになっている。美味しいものは身体を作り、心も元気にして笑顔にしてくれる。やっぱりこの作品が好きだな♡2021/01/05

五右衛門

108
読了。初めての作家さんでした。このお正月もテレビ見ました。気になってはいましたが中々手が出ませんでした。ごちそうさまでした。今はそんな感想です。走りがメインかと思っていましたがお腹がへって鳴りそうです。作中どの献立も美味そうでした。スポーツ選手に限らず誰もが今までと違う環境への怖さ、負い目、仕方なく選ぶことすらできない方向への選択、それを見事に高校生たちから改めて教えてもらったようです。彼らは後々振り返ってみた時、苦笑いはするでしょうが、後悔はないはずですよね。次回作は弟が主人公かな。おかわりいきます。2021/01/15

のぶ

108
爽やかな青春小説だった。高校、大学の駅伝の話だが、駅伝のシーンはあまり表に出ず、選手の食事に学生生活のドラマを絡めたところが斬新で面白い。眞家早馬と春馬の兄弟は陸上に打ち込んでいるが、兄の早馬は右膝の剥離骨折という重傷を負い、高3の現在リハビリ中。料理研究部の部員、井坂都と知り合い料理への関心を深めていく。一方、弟の春馬は野菜嫌いのひどい偏食で、早馬は春馬にきちんと料理を取らせようとする。スポーツ小説でありながら様々な料理が登場し楽しい。続編の「タスキメシ箱根」がどんな展開になるのか楽しみだ。2019/12/04

おしゃべりメガネ

103
改めてみたら、ハードカバーで既に二回読んでいての三回目となる再読です。新刊が出るたびに復習を兼ねて読んでいます。先日、第3弾を読み、成長している面々の初々しい登場時が懐かしくも感じました。「都」ってこんな感じで登場したんだなぁとか、「助川」との関係ってこんなだっけ?とか、色々と新鮮でした。早馬&春馬の兄弟がなかなか名前慣れできず、どっちが兄でどっちが弟?になってしまいます。やっぱり「都」のキャラ、ステキだなぁ。口は悪いながらも、ちゃんとフォローできる人柄に胸がアツくなりますね。さて続きを読まなくては。2024/03/15

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