小学館文庫<br> ザ・プラスワン―マリハラがつらくて、カレを自作してみた。

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小学館文庫
ザ・プラスワン―マリハラがつらくて、カレを自作してみた。

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  • サイズ 文庫判/ページ数 432p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784094066708
  • NDC分類 933
  • Cコード C0197

出版社内容情報

働くアラサー女子「あるある」SF成長物語

コミュ下手、恋愛ダメダメの29歳のケリーは、シリコンバレーで働くロボット・エンジニア。自分のキャリアがかかった新たなアンドロイド開発プロジェクトに集中したいのに、母親からの「妹の結婚式までに同伴者(プラスワン)を見つけなさい」と結婚をせかす圧力に辟易している。母のマリハラは日に日に強くなり、渋々と慣れないデートアプリに手を出したり、親友プリヤとクラブに出かけるものの、結果は惨敗。自棄になったケリーは、週末の職場に忍び込み、自分の理想を詰め込んだアンドロイドの恋人「イーサン」を自作してしまう……。
内向的でプライドの高いヒロインのイタすぎる描写に苦笑したり、ちょっぴり泣けたり、イーサンとの関係にキュンとしたり。バリバリ働く自立した大人のつもりでいても、実は大人になりきれていないケリーに共感。働くアラサー女子「あるある」満載のSFロマンス&成長物語!

内容説明

二十九歳のケリーは、シリコンバレーで働くロボット・エンジニア。コミュ下手で恋愛ダメダメな彼女は、「妹の結婚式までにプラスワン(同伴者)を見つけろ」という母親のマリハラ的ムチャぶりに辟易。仕方なくデートアプリやクラブで出会いを求めるも撃沈。思い詰めた末に週末の職場に忍び込み、自分の理想を詰め込んだアンドロイドの恋人を自作してしまう…。内向的でプライドの高いヒロインのイタすぎる描写に苦笑したり泣けたり、キュンとしたり。大人のつもりでいても大人になりきれない働くアラサー女子「あるある」満載、SFロマンス&成長物語!

著者等紹介

アーチャー,サラ[アーチャー,サラ] [Archer,Sarah]
エンタテインメント業界の脚本家として、長年コメディ作品を手がける一方で、数々の文芸誌に短編小説や詩を発表。『ハウス』『コンカッション』『ルーツ』『ガールズ・トリップ』などの映像作品に携わり、2019年に初の長編である『ザ・プラスワン―マリハラがつらくて、カレを自作してみた。』を発表し作家デビュー。現在はアメリカ・ノースカロライナ州在住

池本尚美[イケモトナオミ]
英語翻訳者。早稲田大学教育学部英語英文学科卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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