小学館文庫<br> ロボット・イン・ザ・ファミリー

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小学館文庫
ロボット・イン・ザ・ファミリー

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  • サイズ 文庫判/ページ数 381p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784094066579
  • NDC分類 933
  • Cコード C0197

出版社内容情報

大人気『ロボットインザ』シリーズ第4弾!

頑固で健気で優しい男の子ロボット・タングと、40歳になった元ダメ男ベン、あの『ロボット・イン・ザ・ガーデン』のぽんこつコンビが帰って来た!
家の前に捨てられていた、ゴム手袋をした謎のロボット・フランキーと暮らし始めたベン一家。難しいお年頃のタング、コミュニケーションが苦手なベンの娘ボニーにフランキーが加わり、「兄と妹」の関係は微妙に。さらにベンの姉ブライオニー一家にもまさかの事実が。そしてボニーの教育をめぐる問題に直面するベン夫妻。
トラブル続出の毎日の中で、少しずつお兄ちゃんになるタングの可愛さと、ダメ男から一人前の父親へと成長するベンと一家に共感必至。
ステイホーム期間に著者が急遽書き上げたボーナス・ストーリー『ロボット・イン・ザ・パンデミック』も収録。
劇団四季による第1作『ロボット・イン・ザ・ガーデン』のミュージカルは2020年10月に開幕、ますます盛り上がるシリーズ第4弾!

内容説明

頑固で健気で優しい男の子ロボット・タングと、四十歳になった元ダメ男ベンの、ぽんこつコンビが帰って来た!家の前に捨てられていた筒型ロボット・フランキーと暮らし始めたベン一家。ベンの娘ボニーとタングの関係、ベンの姉ブライオニー一家の騒動、ボニーが抱える問題、そしてフランキーの謎。トラブル続出の毎日で、どうするどうなるチェンバーズ家!?巻末にはボーナス・ストーリー『ロボット・イン・ザ・パンデミック』も収録。第一作『ロボット・イン・ザ・ガーデン』は舞台化、さらに映画化も決定。ますます盛り上がるシリーズ第四弾です!

著者等紹介

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前職はコピーライター。八歳で初の作品『Sammy the Squirrel』を出版社に投稿。幼い息子の子育てからヒントを得て書き上げた『ロボット・イン・ザ・ガーデン』で作家デビュー、その後『ロボット・イン・ザ・ハウス』『ロボット・イン・ザ・スクール』も発表。夫、息子とともにバーミンガムに暮らす

松原葉子[マツバラヨウコ]
大阪府生まれ。六歳からの七年間ロンドン郊外のウェンブリーで育つ。国際基督教大学を卒業。訳書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。