出版社内容情報
草笛光子 女優84歳 初めての自叙伝
80代を過ぎてなお、美しく輝き続けている草笛光子さん。そんな草笛さんが初めて半生を語り下ろした話題の1冊です。毎日の生活から、健康や美容、グレイヘアの誕生秘話、女優生活、そして「老い」と付き合い方まで。巻末エッセイは女優の中谷美紀さん。「いつまでも美しく、気高く自由なお姿に羨望を隠しきれません」(本文より)。
草笛 光子[クサブエ ミツコ]
著・文・その他
内容説明
女優。奇跡の84歳。仕事、おしゃれ、健康法から人間関係まで自分流の生き方を語り下ろした最初で最後の1冊!
目次
第1章 毎日の健康法―体も心も“元気”でいたい(演じるために、元気でいたい;70歳を過ぎて始めた筋トレ ほか)
第2章 美容とおしゃれ―私らしく楽しみたい(丸坊主がきっかけで、髪を染めなくなった;白い髪で心は解放、無敵の自然体に ほか)
第3章 女優人生―こわいもの知らずで挑み続けてきた(サンルームで過ごした、虚弱体質児童だったころ;女学校から未知の世界の松竹歌劇団へ ほか)
第4章 人間関係―群れずに、出会いを大切に(親しい間柄だからこそ距離感が大事;親友のひとことで、“新聞人間”になった ほか)
第5章 このごろ思うこと―「これまでのこと」ではなく「これからのこと」を(母を見送った翌日の舞台で自分を超えた力を感じた;未来の人たちにとってのよい“先祖”でありたい ほか)
著者等紹介
草笛光子[クサブエミツコ]
1933年生まれ。神奈川県横浜市出身。50年松竹歌劇団に入団し53年『純潔革命』で映画デビュー。1999年に紫綬褒章、2005年に旭日小綬章を受章(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
美登利
小梅
ぶんこ
猫ぴょん
kayoko