出版社内容情報
松浦弥太郎が教える人と寄り添うコツ
「『会えたら会いたい 』という言葉が好きだ。なかなかいい言葉だなあと思っている。直接的に『会いたい』というのは少し照れるから、まあ、ワンクッションというか、ちょっと姿勢を低くして、「もし会えるなら、ぜひ会いたい」という気持ちを込めた言葉として使っている」「対話のポイントは、常に、今のこと、そして、未来のことの両方を話すように心がけるといい。まずは、今、自分が思っていること、悩んでいること、向き合っていること、抱えている問題を、自ら話す。自分のことを相手に話せば、自然と相手も話してくれる」(共に本文より)。
人付き合いのコミュニケーションに悩んでいる時に役に立つ、たくさんのヒント。なかなか相手に届かない自分の思い。でも伝えようとするから届かない。自然に相手に伝わるためにどうすればいいか。そのコツを、元暮しの手帖編集長で人気エッセイスト松浦弥太郎さんが教えます。
内容説明
人付き合いのコミュニケーションに悩んでいる時に役に立つ、たくさんのヒント。なかなか相手に届かない自分の思い。それは伝えようとするから。では伝わるためにはどうすればよいのか。そのコツを、元「暮しの手帖」編集長の松浦弥太郎さんが教えます。
目次
1 お礼上手になる
2 旅で自分を見つける
3 誰かのためにする
4 お辞儀の仕方を身につける
5 心を整理整頓する
6 「らしくない」にチャレンジする
著者等紹介
松浦弥太郎[マツウラヤタロウ]
1965年東京生まれ。エッセイスト。クリエイティブディレクター。(株)おいしい健康・共同CEO。「くらしのきほん」主宰。COW BOOKS代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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