小学館文庫<br> 伝わるちから

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小学館文庫
伝わるちから

  • 松浦 弥太郎【著】
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  • 小学館(2017/12発売)
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  • サイズ 文庫判/ページ数 208p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784094064858
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0195

出版社内容情報

松浦弥太郎が教える人と寄り添うコツ

「『会えたら会いたい 』という言葉が好きだ。なかなかいい言葉だなあと思っている。直接的に『会いたい』というのは少し照れるから、まあ、ワンクッションというか、ちょっと姿勢を低くして、「もし会えるなら、ぜひ会いたい」という気持ちを込めた言葉として使っている」「対話のポイントは、常に、今のこと、そして、未来のことの両方を話すように心がけるといい。まずは、今、自分が思っていること、悩んでいること、向き合っていること、抱えている問題を、自ら話す。自分のことを相手に話せば、自然と相手も話してくれる」(共に本文より)。
人付き合いのコミュニケーションに悩んでいる時に役に立つ、たくさんのヒント。なかなか相手に届かない自分の思い。でも伝えようとするから届かない。自然に相手に伝わるためにどうすればいいか。そのコツを、元暮しの手帖編集長で人気エッセイスト松浦弥太郎さんが教えます。

内容説明

人付き合いのコミュニケーションに悩んでいる時に役に立つ、たくさんのヒント。なかなか相手に届かない自分の思い。それは伝えようとするから。では伝わるためにはどうすればよいのか。そのコツを、元「暮しの手帖」編集長の松浦弥太郎さんが教えます。

目次

1 お礼上手になる
2 旅で自分を見つける
3 誰かのためにする
4 お辞儀の仕方を身につける
5 心を整理整頓する
6 「らしくない」にチャレンジする

著者等紹介

松浦弥太郎[マツウラヤタロウ]
1965年東京生まれ。エッセイスト。クリエイティブディレクター。(株)おいしい健康・共同CEO。「くらしのきほん」主宰。COW BOOKS代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

はっせー

128
心というスープのだしになれるような本だと感じた!著者の松浦さんが日頃の出来事からどんなものを抽出して文章を書いているかわかる。それは自分にとって新しい学びである。それがどんな小さなことでも!松浦さんの言葉は1つ1つが優しいため疲れている時に読んでも心に染みる。本当にだしのような文庫である。この本で印象に残っている話がある。それは余白についてのお話。情報や経験で一日ぎゅうぎゅうになってしまうより少し余白を残しておこう。余白があるからこそ新しいものに反応することができる。この言葉は社会人1年目の私に染みた!2022/03/08

KAZOO

105
松浦さんのエッセイ集です。若い人向きなのでしょう。ノウハウ集のような感じもするのですが、松浦さんが日常のちょっと感じたことや何気ないことからヒントを与えてくれるような感じがしました。一つの項目が2~3ページというのも最近の人向きなのでしょう。読みやすさがありました。2024/12/23

esop

43
暮らしや仕事においては宝ものを見つけ、分かち合うことが大事なんだろうな/上手にお礼をされると、もっとその人に何かをしてあげたくなるのが人の心というもの/苦手なことー逃げたり避けたりせずにしっかり受け入れて、目線を自分から離してみる/聞き上手というのは感動上手である/対話のポイントは、常に、今のこと、そして未来のことの両方を話すように心掛けること/愛というのは互いに相手の顔を眺め合っていることなのではなくて、同じ方向に二人で一緒に目を向けることなのである/スタートラインに立つ前の準備がものを言うんだ2022/08/25

Shoji

42
啓発本ですが、非常にゆるりとしています。押し付けがありません。70編のお話がエッセイ風に綴られています。ですので、とても読みやすいです。通底しているのは、他者を思いやる心かな。2021/06/09

井月 奎(いづき けい)

40
日常にあたりまえにある、でも見逃してしまいそうなことをいつくしむ。時間をゆっくり使う、丁寧に生きる。著者と同じような時間の使い方はできませんが、エッセンスというか考え方はぜひぜひ参考にしたいものです。日常を少し目を凝らして見る、読了したいま、エドワード・ホッパーの作品を思い出します。2022/12/31

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