小学館文庫<br> ドラマ 失恋ショコラティエ〈前篇〉

電子版価格
¥539
  • 電子版あり

小学館文庫
ドラマ 失恋ショコラティエ〈前篇〉

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ 文庫判/ページ数 236p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784094060249
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

ドラマ「失恋ショコラティエ」ノベライズ

累計200万部を誇る大人気コミックス「失恋ショコラティエ」がフジテレビ月9でドラマ化。主演・松本潤、ヒロイン・石原さとみで贈るラブストーリー。ドラマ脚本によるノベライズ刊行。
小動爽太は、高校1年の時から1つ上の先輩、サエコを一途に思い続けている。一方、当のサエコは、次々と男達を惑わせ渡り歩く”天然系小悪魔女子”。そんな爽太にビッグチャンスが。爽太、高校3年のクリスマスイブ、とうとうサエコと口づけを交わしたのだ。思いが通じたと大喜びの爽太。しかし、キスぐらいでは、つきあったことにならないサエコ。手痛い失恋をした爽太は、チョコレートが大好きなサエコを振り向かせるには、チョコレートしかない!と、一念発起。単身フランスに渡り、修行を積み一流のショコラティになって、再びサエコの前に現れる。だが時すでに遅し、サエコは、すでに結婚が決まっていて・・・
失恋をバネに突き進む爽太、気がつけば全てを手の中に収めていた。そう、サエコ以外は・・・。本当の幸せって?本物の恋って?この恋のハッピーエンドは?前後編でお届けする、ドラマノベライズ本。読み出したら止まらない怒濤の展開。衝撃のラストは・・・?


【編集担当からのおすすめ情報】
水城せとな先生の大人気コミックス「失恋ショコラティエ」。漫画連載当初から注目していたこの作品が、松本潤さん主演でドラマになると聞き、2014年幕開けにふさわしい華やかな恋愛ドラマになると確信しています。
ドラマノベライズは、コミックスやドラマとまた違った、小説ならではの描写でドキドキ感が満載!失恋ショコラティエファンにには、見逃せない1冊に仕上がっています。

内容説明

主人公・小動爽太はサエコに失恋した二十歳の冬、単身パリにショコラティエ修業へと旅立つ。チョコ好きのサエコに美味しいチョコレートを作ってあげれば、自分を好きになってくれるはずと信じ修業に励む。六年後一流ショコラティエとなり凱旋帰国した爽太。いよいよ二人の恋が始まると期待を胸に再会を果たすが、サエコには、すでに婚約者が…失恋から始まるラブストーリー。ドラマの一話から五話までを収録した前篇。

著者等紹介

白戸ふみか[シラトフミカ]
1967年、東京生まれ。日本大学芸術学部文芸学科卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

yukamana

10
軽い話が読みたくてブックオフで購入。ドラマは見てないのでどんな話か知らずに読み始める。こんな片思いってありえないけど、結構面白い。薫子さん応援してます!後編へ。2017/08/16

アロハ

7
積本。なーんも考えないでたらたらーっと読めるのを読みたくて。素晴らしく一気に読める軽さと量でした。ドラマみてたけど、キャストわすれてるなー。ただ誰も彼もにモヤモヤしながら見てたのだけ思い出す。主人公とヒロイン?にイラッとするけど、なんか見ちゃってたんだよな。…パンデビス食べたい。。。2017/06/07

johnta_rou

7
ドラマが結局怖くて見られなくて(ビビリな原作ファン)、でもこうして書籍として読むと映像が目に浮かぶようで、見れば良かったかなあ〜と今更後悔; 薫子さんが小動父のケーキ屋の従業員だったことを忘れてたり、小動父の名前が誠なことや、オリヴィエの母が日本人なのはドラマ設定なのかな?と首を捻ったり、原作を読み直そう(^_^;) もくもく妄想する爽太くんが原作通りで楽しかった♪1人きりのバースデーに爽太へと電話をかけるサエコ、一方爽太は片思い仲間えれなの元へ走り…後半へ続く〜2015/01/26

ココ

5
2014年 松潤主演のドラマ。見たことはなかったけど話が知りたくて借りました。サエコさん悪女すぎるでしょ…めっさ可愛いけど、あれは女に恨まれる女だ〜、それにたぶらかされてる爽太も爽太だよね…。えれなとサエコさんの間で揺れるようになるのかなぁ…?2018/10/26

ミルクみるく

5
ドラマがおもしろくて、読んでみました。必ず失恋することがわかっていても、ドキドキ、わくわくしながら読んでいました。たくさんの登場人物は、個性的で、大事な役割をそれぞれ果たしているので、楽しいです。ドラマでは、松潤が演じた、そうたが、とってもいい人で、好きになりました。とても読みやすくて、おすすめです。妄想や、夢のシーンも入ってくるので、本当なのか嘘なのかよくわからず読むシーンもあり、それもドキドキします。はやく、後篇が読みたいなあと思っています。2014/04/03

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/7920708
  • ご注意事項

最近チェックした商品