出版社内容情報
中国によるチベット民族浄化の恐るべき実態
徹底した反日教育の“賜物”により、反日デモが吹き荒れる中国。共産党政府が肝入りで「南京虐殺」キャンペーンを展開し反日を煽るのは、自らの「チベット民族浄化」を隠ぺいするためでもあった! その恐るべき実態と、「チベット」問題に見ぬふりをする外務省や国連の欺瞞を明かす。他に「天皇陛下御即位十年式典と祈り」「マスコミにNO!と言える国民」「逆転勝訴の真相」など、腰抜けマスコミと知ったかぶり知識人もメッタ斬り!
内容説明
徹底した反日教育の“賜物”によって「反日デモ」が吹き荒れる中国。しかし読者はチベットで行われている「民族浄化」をご存知だろうか?中国共産党が肝入りで「南京虐殺」キャンペーンを展開し、日本の罪を糾弾するのは、自らの暴挙を隠蔽するためでもあった!恐るべき中国の圧政の実態と、それに目をつぶる日本政府やマスコミ、アメリカの欺瞞を明かす。他にも「中国の『改造』を絶賛する危険なテレビ」、「天皇陛下御即位十年式典と祈り」、「マスコミにNO!と言える国民」など、パワー全開のよしりんが喝。
目次
第106章 縄文文明が母胎の『国民の歴史』
第107章 たのもしくふるまうこと
第108章 天皇陛下御即位十年式典と祈り
特別奉納 よしりんぼんぼり揮毫集
第109章 中国の「改造」を絶賛する危険なテレビ
第110章 見ぬふりされてるチベットでの民族浄化
第111章 ぎりぎりで微妙な個人の貫徹
第112章 凶悪なニヒリズムの暴発
第113章 ナショナリズムを自覚せよ!
第114章 「自分語り」と「国家語り」
著作権裁判の背景にやはり慰安婦論争
私+私+私=公とは笑わせる
ユダヤ人救出に完全無欠の善意はいらない
マスコミにNO!と言える国民
逆転勝訴の真相
「南京中虐殺説」という卑怯への深い嫌悪2
著者等紹介
小林よしのり[コバヤシヨシノリ]
1953年福岡生まれ。漫画家。75年に「東大一直線」でデビュー。その後「おぼっちゃまくん」が大ブームとなり、ギャグ漫画に新風をまき起こし、小学館漫画賞を受賞。現在は雑誌『SAPIO』で「新・ゴーマニズム宣言」を大反響連載中、言論・思想界に地殻変動を引き起こしている
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感想・レビュー
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