出版社内容情報
捨てるゴミから活かすゴミへ。海外ではいかに取り組んでいるか。
年々増え続けていくゴミの排出量。その量は年間約五千万トンにも及んでいる。21世紀の日本はゴミ列島と化すのか?! 今こそ具体的なゴミ減量とリサイクルへの取り組みが求められるのだ。環境問題の第一人者である著者が、わが国のゴミ問題の実態と、海外の取り組みを詳細にレポート。日本経済そのものの構造問題と国民一人ひとりの意識の欠如があると指摘する。深刻化する問題に真正面から取り組んだ一冊。
内容説明
「考えてみれば、今日の日本での社会経済活動やライフスタイルは、自然界では分解することがきわめて困難な物質を廃棄物、排ガス、排水などで環境に排出することで成り立っている」ごみ問題の第一人者である筆者は、行き詰まりを見せる日本のごみ問題の根底に、日本経済そのものの構造上の問題と、国民一人ひとりの意識の欠如がある、と指摘する。本書は、もはや、見て見ぬふりなど許されないほど深刻化している、わが国のごみ問題を真正面から取り上げた“警告の書”である。
目次
1 二十世紀のごみ問題で何を学んだか
2 日本に見るごみの歴史
3 ごみの種類と排出量
4 ごみ処理の現状
5 ごみのリサイクルとリサイクル法
6 ごみのリサイクルの現状
7 産業廃棄物の処理とリサイクル
8 ごみの処理・処分と環境保全
9 新たな問題、ダイオキシン
10 海外のごみ処理とリサイクル
11 二十一世紀への提言



