出版社内容情報
男は女を、女は男をこう考える。男女の疑問がたちまち氷解。一問一答で、究極の恋愛術を指南。恋している人も、これから恋しようとする人も必読の一冊!!
バレンタインデー、ホワイトデー、誕生日、クリスマス・イヴetc……。こんな恋のイベントがいつしか面倒になり、楽しみに待っている彼の笑顔さえうざったくなったら、この本を読んでみてほしい。ページをめくると、チョコと一緒に渡そうと、毎晩遅くまで、想いを込めてマフラーを編んでいたころのあなたがいる。イヴの夜、デートの帰りに彼の自転車に初めて二人乗りして、ドキドキが止まらなかったあなたがいるはずだ。
内容説明
バレンタインデー、ホワイトデー、誕生日、クリスマス・イヴetc…。こんな恋のイベントがいつしか面倒になり、楽しみに待っている彼の笑顔さえうざったくなったら、この本を読んでみてください。ページをめくると、チョコと一緒に渡そうと、毎晩遅くまで、想いを込めてマフラーを編んでいたころのあなたがいます。イヴの夜、デートの帰りに彼の自転車に初めて二人乗りして、ドキドキが止まらなかったあなたが、あのころの気持ちのままでいるはずです。そう、イベント嫌いの彼とつき合っているなら、彼の気持ちもきっとわかることでしょう。恋のイベントの日、彼とのディナーを楽しく過ごすための、食前酒のようなエッセイ集です…。
目次
第1章 恋のイベントに、振り回されるとき
第2章 プレゼントがわからない
第3章 “大人子どもな男たち”は、困ったことに、イベント大好きだったりする
第4章 チョコレートが映し出す、本当は、ピュアでロマンチックな男たち
第5章 恋のイベントの日に、“恋”の始まりを夢見ていたあのころのように