出版社内容情報
“青森の神様”が明かす、幸せの見つけ方
女性セブンでも人気の“青森の神様”こと霊能者・木村藤子さん。江原啓之氏の次にくる、ともいわれる彼女の数奇な人生を紹介しながら、私たちが運命とどう向き合って生きるべきかを、数多くの鑑定例から語ってもらう。
内容説明
相談者が殺到する“青森の神様”が初めて明かす「幸せの見つけ方」。
目次
第1章 「使命」に気づくまで(神との遭遇;神からの授かりもの ほか)
第2章 神の世界を理解する(ヤヅキゴ;泣き虫 ほか)
第3章 「汚れた運命」に気づかない(言葉づくり;心つくらずして ほか)
第4章 「家庭」「健康問題」も気づきで変わる(娘の幻聴・幻覚;離婚の前に来て! ほか)
著者等紹介
木村藤子[キムラフジコ]
昭和22年、青森県出身。地元で有名だった霊能者の母のもとに生まれる。高校卒業後、信用組合につとめるが、ある日神様から“ご利益”を授かり、透視・霊視ができるように。以来、霊能者として仕事を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ゆみきーにゃ
49
《図書館》やっぱり本も出会うべくして出会うんだろう。今生かせて頂いてること、そして、幸せなこと、辛いこと、楽しいこと、悔しいことすべてに感謝します。2016/08/11
かおりんご
32
木村藤子さんの自叙伝な感じ。私がまだ気づいていないことはなんなのか、ちょっと振り返りたいと思いました。視点を変えて考えるようにしたいです。2016/08/23
ジョニー出ッ歯
11
汚れた心には気づきは来ない。¨順調の時こそ自分の能力を過信せず、常にアンテナを張っとけ!¨という言葉を思い出す。2010/12/07
ねむりん
8
まっとうに生きたい方への指南書です。正しく優しく生きていきたい、です。それで自分も、周りの人たちも幸せであればいいです。2018/04/01
アルパカくん
6
相談例が沢山書かれており、読みやすい一冊でした。「身勝手」「自己中心」の考え方をやめることによって見えてくるもの、「気づく」ことは幸せの一歩なのですね。そのわかりやすい一歩が「人の話をよく聞くこと」というのも理解しやすくて良かったと思います。ていねいに、注意深く、温かな気持ちで聞く。時々思い出して役立てたい言葉です。2015/01/16
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