Touch books
free―高砂淳二写真集

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  • サイズ A4判/ページ数 84p/高さ 20X23cm
  • 商品コード 9784093941068
  • NDC分類 748
  • Cコード C0072

出版社内容情報

波間にキラめくまばゆい光。果てしなく広がっていく青い空…。南の海の美しさと魅力を、気鋭の写真家がフレッシュな感覚で撮影。のびのびと豊かな気持ちになれる写真集。

高砂 淳二[タカサゴ ジュンジ]
写真

内容説明

波間にキラめくまばゆい光、果てしなく広がっていく青い空…。南の海の美しさと魅力を、気鋭の写真家がフレッシュな感覚で撮影。開放的な気分にあふれるリラックス写真集。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

紫綺

8
撮るぞ、撮るぞ、という気負いがない。まさに自然体の写真集だ。2010/06/10

Te Quitor

7
世界中の海に潜る自然写真家。高砂淳二さんが初めて出版した写真集。色鮮やかな海を眺めると、明るい気分になれる。海で自由に動きまわる姿を見ると、気持ちが良い。美しい空を仰いだ時、開放感に包まれる。高砂淳二さんの視点から撮られた写真は、心地良い。2013/06/03

寧々子

7
南国の風景や海の青って見てるだけでもリラックス効果絶大で癒されます~♪ 巻末の写真解説の中で高砂さんもおっしゃっていますが、実際は暑いはずなのに南の島の海は涼しげで目から涼って感じです♪ ちょっと残念だったのはB5サイズより小さいサイズの写真集なのに余白がけっこうあったこと。 ページいっぱいの大きさで載っていたらもっと良かったなぁ~2012/07/19

謙信公

6
自然写真家、高砂淳二氏の初写真集。海の青さや朝夕の表情の変化、海の生物に癒やされる。南の海はすごく暑いはずなのに、なぜ涼しく感じるのだろう。ベスト5は島自体がまるごと美しいポナペ(P8)、モルジブの潮が満ちればまた消える砂の島(P9)、これもモルジブのアジの群れ(P13)、沖縄(久米島)のテーブルサンゴ(P21)、バハマのイルカ(P53)かな。ポナペ(ポンペイ)、モルジブ、セイシェルは是非一度訪れたい場所。2020/06/30

のんたん

4
この写真集をみて、動物の顔を正面からみるとどうしてこんなに可愛いのだろう、と思った。私は動物図鑑が好きだったので小さい頃はよく眺めたものだが、高砂淳二さんの撮る動物ほど可愛い顔をしたものをみたことがなかった。この写真集をみるまで気づかなかったけれど、どの動物も図鑑用というような、動物なのに生気を感じない、そんな風な写真に思う。高砂淳二さんの写真の動物たちはみんなリラックスして、海の動物として堂々としている気がする。写真解説も「海に溶ける」という文章も独特のゆるい文章で素敵だ。海に行きたくなった。2010/04/16

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