出版社内容情報
ベストセラーエッセイが読みやすさアップ!
「書店員が選ぶノンフィクション大賞2025」ほか受賞多数の科学エッセイが
ふりがなつき、大きめの文字で読みやすくなって新登場!
言葉を持つのは人間だけであり、鳥は感情で鳴いているとしか認識されていなかった「常識」を覆し、「シジュウカラが単語や文を使って会話している」ことを世界で初めて解明した研究者による科学エッセイです。
<通常版から変わった点>
◎すべての漢字にふりがなつき
◎少しむずかしい言葉は、ページ内に脚注で説明つき
◎本書用に著者が新しく描きおろしたイラストもたっぷり!
◎まぶしさを抑えた本文用紙で読みやすさアップ
◎サイズはひとまわり大きなA5判
小学生からご高齢のかたまで、より多くのかたに楽しんでいただけるよう工夫を増やしました。読書感想文や朝読、自由研究のテーマ探しにもぴったりの一冊です。
読後は外に出て耳をすましてみてください!
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本書は、アクセシビリティに配慮した本です。
視覚障害・肢体不自由などの理由で必要とされる方に、本書のテキストデータ を提供いたします。
本書奥付よりお申し込みください。
『僕には鳥の言葉がわかる』オーディオブックも発売中です。
【編集担当からのおすすめ情報】
「全人類に、鳥たちのゆたかな世界を知ってほしい」との思いで綴られた『僕には鳥の言葉がわかる』。
大勢のかたが読んでくださり「世界の見え方が変わった」「研究者って楽しそう!」「著者のチャーミングな人柄に何度も笑ってしまった」などたくさんの温かいご感想が届き、 とても嬉しく思っています。
なかでも多く寄せられた「小学校低学年の子たちにも読んでほしいので、ふりがなつきがほしい」という声から、本書は誕生しました。
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鈴木先生は「本当に新しい発見というのは、パソコンで検索しても見つからない。誰もやっていない方法をゼロから自分で組み立てることでしか到達できない」とおっしゃいます。
実際20年もの間、森に身を置いて根気強く野鳥を観察し、アイデア満載の実験と検証を重ねてこられました。
その研究姿勢は「コスパ」や「タイパ」から最も遠いところにあります。あくなき探究心と鳥たちへの深い愛情を携えて、一筋縄ではいかないこともきっとあるはずなのに終始楽しそうに研究に励む鈴木先生の姿には、いつも胸を打たれます。
大好きなものに出会うこと、そしてそれをとことん探究することの喜びとワクワクがつまった1冊です。
【目次】
内容説明
ようこそ、鳥たちの豊かな言葉の世界へ!ふりがな付き 文字大きめで読みやすい!読めばあなたも鳥の言葉がわかる!
目次
鳥たちの世界へ
小鳥が餌場で鳴く理由
救いと拷問のキャベツ
ヒロシ先生の思い出
巣箱をかけた話
都会の住宅事情
繁殖の観察
修士課程の秋と冬
巣箱荒らしの犯人
大発見!ヒナの力
パースの思い出
動物の博士
実家の巣箱
ヒナ救出大作戦
井の中の蛙
シジュウカラに言葉はあるのか?
「ジャージャー」はヘビ!
シジュウカラは文を作る
ルー語による文法の証明
「ぼく・ドラえもん」実験
翼のジェスチャー
カエル人間救出作戦
動物言語学の幕開け
著者等紹介
鈴木俊貴[スズキトシタカ]
東京大学准教授。動物言語学者。1983年東京都生まれ。日本学術振興会特別研究員SPD、京都大学白眉センター特定助教などを経て現職。文部科学大臣表彰(若手科学者賞)、日本生態学会宮地賞、日本動物行動学会賞、Public of The Year 2025など受賞多数。シジュウカラに言語能力を発見し、動物たちの言葉を解き明かす新しい学問、「動物言語学」を創設。初の単著となる『僕には鳥の言葉がわかる』で、第13回河合隼雄学芸賞、第24回新潮ドキュメント賞、書店員が選ぶノンフィクション大賞2025を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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