移住で地方を元気にする―IT社長が木の会社を作った理由

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移住で地方を元気にする―IT社長が木の会社を作った理由

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  • サイズ 46判/ページ数 240p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784093898010
  • NDC分類 601.181
  • Cコード C0036

出版社内容情報

地方を元気にする四国の快男児

地方創生を経営者として進める第一人者、吉田基晴社長。東京でいくら募集をかけても人材を確保できず、悩んだ末、故郷である徳島にオフィスを開けばもの好きが来てくれるかもとひらめく。不安を覆し、サーファーや田舎での自然暮らしに憧れる優秀な人材が集まり、会社は順調に成長していく。その後、地方創生を目指す自治体と企業のマッチングをする会社「あわえ」を起業。さらに、都会と地方の二拠点生活で問題となる、子供たちの通学問題を解決するためにデュアルスクールを推進。そして今は、日本の里山や森林を守りつつ、利益も生み出する「四国の右下木の会社」を創業。荒廃した里山から切り出した木を焼き、樵木備長炭として商品化。2024年には環境省が主催する「グッドライフアワード」で環境大臣賞企業部門を受賞。バイタリティー溢れる吉田社長が奮闘する姿を通して、地方を元気にする秘訣と、日本の田舎の明るいミライが見えてくるはずです。

【編集担当からのおすすめ情報】
とにかくエネルギッシュな吉田基晴さん。IT企業の社長にして、地域活性化を推進する「あわえ」を作り、デュアルスクールを推進し、木の会社を創業する。一貫しているのは、世の中にとって良いことと経済との接合点を作るということ。そして、日本の自然の象徴である里山で受け継がれてきた“循環型経済の仕組みと思想”を現代に蘇らせ、再生を図ろうとしています。日本の自然を守り、活力を生む吉田流世直しが、一人でも多くの共感者を生むことを期待しております。

内容説明

四国の快男児、地方から日本を変える!「多角的革新起業家」吉田社長の地方創生論。

目次

1 いつかやろうは大馬鹿野郎
2 森を殺さない林道
3 デジタル革命
4 半X半IT
5 過疎に効くクスリ
6 頼れる御用聞き
7 備長炭が地方を救う

著者等紹介

かくまつとむ[カクマツトム]
鹿熊勤。1960年生まれ。ナチュラルライフ、職人の技術、歴史・民俗、自然環境、持続可能性、地域活性化など、自然と人間が交錯する領域で取材活動を続ける。立教大学・同大学院兼任講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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