出版社内容情報
「稼ぐ力」は見えない貯金である!
定年退職後の人生を豊かで充実したものにするためには、何が必要か。
大前研一氏はこういう<「稼ぐ力」さえあれば、自分の好きな人生を生きることができる><逆に言えば、「稼ぐ力」がないと、会社依存の人生、他人依存の人生、政府にいいように左右されてしまう人生になってしまう。だが、自分の人生は自分自身で操縦桿を握ってコントロールすべきである>
本書では、自ら人生を切り開くために、「稼ぐ力」を身につける方法を具体的、かつ実践的に解説していく。
50代になってからでも決して遅くはない! 会社を実験台にして「稼ぐ力」を学べる! 出世競争で負けても、人生で勝つ方法はある! まずは給料以外に月15万円稼ぐことが目標。これは、必ず実現できる!
「稼ぐ力」を身につければ、会社や年金に頼らず、自由で輝かしい人生をおくることができる。
【編集担当からのおすすめ情報】
新聞やテレビでは、連日のように「老後破産」や「下流老人」という言葉が踊っています。
老後の生活は誰もが不安なのものですが、本書を読むと、自らの力で定年後の人生を豊かにできることがはっきりとわかります。
<そもそも人生は、働くためではなく、楽しむためにある>ーーそのためには何をすればよいのか。本書の大前氏の言葉を読むと、力が漲ってきます。
大前 研一[オオマエ ケンイチ]
著・文・その他
内容説明
「発想力」「創造力」は見えない貯金である!これさえ身につければ定年後の人生も怖くない。
目次
第1章 近未来―2040年に「老後」は存在しない
第2章 思考改革―人生を「国任せ」にするな
第3章 実践編1―会社を実験台にして「稼ぐ力」を身につける
第4章 実践編2―お金を生む発想力を磨く
第5章 実践編3―稼げるビジネスはこれだ
第6章 終活編―稼いだお金は死ぬまでに使い果たそう
著者等紹介
大前研一[オオマエケンイチ]
1943年福岡県生まれ。72年に経営コンサルティング会社マッキンゼー・アンド・カンパニー・インク入社。本社ディレクター、日本支社長、アジア太平洋地区会長を歴任し、94年退社。以後、世界の大企業やアジア・太平洋における国家レベルのアドバイザーとして幅広く活躍。現在、ビジネス・ブレークスルー(BBT)代表取締役会長、BBT大学学長などを務め、日本の将来を担う人材の育成に力を注いでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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