祖母姫、ロンドンへ行く!

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祖母姫、ロンドンへ行く!

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  • サイズ 46判/ページ数 256p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784093891134
  • NDC分類 915.6
  • Cコード C0095

出版社内容情報

祖母と孫娘の、笑って泣ける英国珍道中!!

正月の親戚の集まりで英国留学の思い出話を披露した孫娘(著者)に、祖母が「一度でいいからロンドンに行きたい、お姫様のような旅をしたい」と告げたことから、一族総出で支援する5泊7日の豪華イギリス旅行が決定! だが、そもそも著者が留学で培ったのは「行き当たりばったり体力勝負の低コスト海外滞在」ノウハウで、高齢の祖母をお姫様のようにもてなす旅とは真逆のスキルだ。資金面こそ親族の全面フォローがあるが、慣れないツアコン(秘書)役を任命された孫娘の心には不安しかない。
しかし、いざ現地に到着してみれば……大英博物館、ロンドン塔、ハロッズにフォートナム&メイソン、ロンドン三越にオリエント急行、5つ星ホテルのおもてなし、そして憧れのアフタヌーンティー……初めての祖母とのふたり旅は、楽しみもトラブルも山盛りで毎日が刺激的だ。果たして著者=《秘書孫》は、強くてキュートな《祖母姫》を満足させることができるのか?
頑固で優雅な祖母姫の名言続出! 底抜けにおもしろく、やがてホロリとする――著者がまだ「コムスメ」だった頃の、「自己肯定感」にまつわる極上エッセイ!!

【編集担当からのおすすめ情報】
「ステキブンゲイ」でのWeb連載「晴耕雨読に猫とめし」内で、読者から絶大な支持を受けた「自己肯定感の話」――実体験をもとにした回想型エッセイでありながら、フィクション小説以上に波瀾万丈で笑って泣けるストーリーが、単行本のための大幅書き下ろしを加えてついに1冊に!
カバー装画は、『90歳セツの新聞ちぎり絵』で話題の、超絶センスのおばあちゃん・木村セツさんが担当。「祖母と孫」のお話にふさわしい新聞ちぎり絵(クロテッドクリームと苺ジャムのせスコーン)が目印となります。
2023年夏「月刊少年シリウス」で漫画連載も開始予定です。

内容説明

正月の親戚の集まりで英国留学の思い出話を披露した孫娘に、祖母が「一度でいいからロンドンに行ってみたい。お姫様のような旅をしたい」と告げたことから、一族総出で支援する五泊七日の豪華イギリス旅行が決まった。大英博物館、ハロッズ、オリエント急行、五つ星ホテルのおもてなし、そして憧れのアフタヌーン・ティー。初めてのふたり旅は、楽しいこともトラブルも山盛りで、毎日が刺激的だ。自己肯定感ストップ高の優雅で頑固な愛すべき祖母と、その秘書役に任命された孫娘。凸凹血縁コンビが過ごした宝石のような日々とは―?著者がまだ「コムスメ」だった頃の、特別な時間を描いた極上エッセイ!!

著者等紹介

椹野道流[フシノミチル]
1996年「人買奇談」で第三回ホワイトハート大賞エンタテイメント小説部門の佳作を受賞。同作に始まる「奇談」シリーズが人気となりロングシリーズに。また法医学者、監察医としての経験を生かし、「鬼籍通覧」シリーズなどのミステリも発表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ヴェネツィア

486
タイトルの祖母姫は、著者の椹野道流の80歳を越える祖母。この常にお姫様然とした祖母(文中でも一貫してこう呼ばれている)と著者とのロンドン紀行。往復ファーストクラスの飛行機に超高級ホテルでの滞在という大名旅行である。ノンフィクションのスタイルをとっているが、ブライトンのくだりなどはどうなのだろう。ちなみに私は、この部分はフィクションではないかと思っている。読んでいてすこぶる楽しい旅行記なのだが、それはひとえにこのおばあちゃんのキャラクターと、絶妙ともいえるロンドンのホテルでの扱いぶりに起因している。2023/09/24

やすらぎ

353
最後の旅はロンドンへ。心残りがないようにしないとね。祖母姫は旅の楽しみ方を知っている。素敵な買い物をして、大きなスコーンにたっぷりジャムとクリームをのせて頬ばって。ホテルの執事ティムの言葉が響く〜恋愛は必ずしも人間関係の頂点にあるものではありません〜出会う人を敬い慮ることも同じくらい大切なこと。いつも一緒だと気づけないことは多いけど、この旅で感じたことは私だけの宝物。抱えきれないほどの思い出は決して消えないから。姫が伝えた謙虚と卑下、最終頁の記しに胸が熱くなりました。旅の終わりの切なさを今、感じています。2023/05/20

旅するランナー

234
著者が祖母の鞄持ちでかつてロンドンへ旅した思い出。自信に溢れ、自己肯定力の強い(つまり若干わがままな)祖母の言動が面白い。そして、年を重ねてから振りかえると、一言一言が有り難い。さらに、高級ホテルのスタッフたちのきめ細かいサービスが深い感銘を与えてくれます。ドタバタしてるけど、とても趣深い旅行記になってます。祖母様がおっしゃっていた「誰かの心に寄り添う小説を書きなさい」という忠告を作者は実践できていますね。2023/10/04

ちょろこ

133
素敵な一冊。素敵な作品を読めた喜びいっぱい。祖母と孫娘の、豪華イギリス五泊七日旅行記エッセイはそれぐらい良かった。一度でいいからお姫様のような旅をしたい!と願う祖母姫をいかにサポートし満足させるか。孫娘である著者が秘書に徹し奮闘する姿は文章の巧さも相まって、惹きこまれっぱなし。親子とは違って、ワンクッション置いた祖母孫の関係っていい。素直に教えを受け入れられる気がした。溢れんばかりのおもてなしの極意。溢れんばかりの笑いと温かなサプライズ、祖母姫の言葉の贈り物に涙。かけがえのない思い出作りの大切さも感じた。2024/05/14

hiace9000

132
話題の『祖母ロン』ついに読了。エッセイとして綴られる若き日の著者が破天荒な祖母と二人でロンドンを旅した五泊七日間の回想記。派手で豪華で優美で自尊心の塊・わがまま姫同然の祖母は独特の審美眼と価値観を併せ持つ。回想に浸る椹野筆は次第に疾走感が生まれ、絶妙のテンポで繰り出される祖母から孫娘へ語られる人生訓はもはや至言。偉そうでわがままで厄介な婆さんが、やがて半端なき自己肯定感に導く人生の大先輩と変わる。真のホスピタリティを知るとともに、読後はやはり紅茶と甘いお菓子、あるいはパッサパサのスコーンが食べたくなる。2024/06/07

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