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出版社内容情報
キャリアを活かすボランティア、始めよう!
近年、注目を集めているプロボノ。プロボノとはラテン語で「公共善のために」を意味する「pro bono publico」の略で、各分野の専門家が持つスキルや経験を活かして社会貢献するボランティア活動や、そこに参加する人々を指します。本書は、キャリアのターニングポイントを迎えた50代以上の社会人をはじめ、毎日の生活にどこか物足りなさを覚えている全ての人々にお届けしたいプロボノのマンガ版入門書です。「社会の役に立ちたい」「お金よりも充実感を得たい」と思いつつも何から始めてよいか迷っている方々、ぜひお読みください。
【編集担当からのおすすめ情報】
「社会の役に立ちたい」「お金よりも充実感を得たい」と感じている全ての人々にお勧めします。人生100年時代、若者からシニア層まで、人生がもっと楽しくなる新たな生きがいを探している方々にお届けしたい一冊です。
内容説明
無理しないボランティア活動の始め方。新しい生きがいと人間関係が見つかる!
目次
第1話 左遷をきっかけに、社会貢献、始めました。―会社員・佐々木恭介(49歳)の物語
第1章 「プロボノ」って何?
第2話―出産&子育てのタイミングで、プロボノに救われました。―グラフィックデザイナー・谷内由香(37歳)の物語
第2章 「ママボノ」って何?
第3話 定年退職直前に、「新しい生きがい」が見つかりました。―会社員・竹中誠一(58歳)の物語
第3章 「プロボノ」を始めると何がいいの?
著者等紹介
上村彰子[カミムラアキコ]
ライター・翻訳者。東京都浅草出身。出版社にて子ども雑誌編集、TOEIC Program(英語テスト事業)マーケティング業務を経て、2006年より現職
深山雪男[ミヤマユキオ]
漫画家。千葉県出身。1996年、ちばてつや賞を受賞
嵯峨生馬[サガイクマ]
東京大学教養学部卒。1998年より日本総合研究所の研究員を務めた後、2005年、サービスグラントの活動を開始。2009年にNPO法人化、代表理事に就任。ソーシャルセクターの実践的ニーズに応えるプロボノプログラムの企画・開発等に携わる。プロボノの普及啓発活動や、海外のプロボノ団体との国際的交流にも注力している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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乱読家 護る会支持!
それでいいのよ
kaz
木村あきら
numainu