楽しいバレエ図鑑

個数:

楽しいバレエ図鑑

  • ウェブストアに10冊在庫がございます。(2025年05月29日 06時31分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A4判/ページ数 64p/高さ 29cm
  • 商品コード 9784093887502
  • NDC分類 K769
  • Cコード C0073

出版社内容情報

子供も大人も楽しめるバレエ図鑑の決定版!

新国立劇場バレエ団の舞台の魅力と、ふだんは見られない舞台裏の姿をたっぷり紹介した本格的なバレエ図鑑です。

バレエを見るときに役立つ知識や、ダンサーのテクニック、舞台の見どころ、バレエの歴史、衣装、代表的な作品などについて、美しい写真とわかりやすい説明で紹介しています。

さらに、毎日のレッスンやリハーサル風景、本番直前の舞台稽古、衣装合わせやメイクの様子、オーケストラや裏方の仕事、劇場のしかけなどまで、幅広く取材しています。プリンシパルをはじめ、バレエに関わる人たちのインタビューもあり、バレエが舞台に立つダンサーだけでなく、多くの人のさまざまな仕事でつくりあげられている総合芸術だということがわかります。

全ページカラーで、漢字には読みがながついているので、子供も大人も楽しめます。初心者にもよくわかり、バレエファンなら新しい発見がある、みんなのためのバレエ図鑑です。



【編集担当からのおすすめ情報】
新国立劇場バレエ団の舞台裏まで完全密着! バレエの魅力がぎっしりつまっている図鑑です。

内容説明

舞台衣装について知りたい!バレエって、何?劇場にはどんなしかけがあるの?いつ、どこで始まったの?バレエがじょうずになるには?ダンサーと指揮者の関係は?本番直前!リハーサルの舞台裏は?プリンシパルのお話が聞きたい!バレエをつくる仕事について知りたい!プロのダンサーの練習風景が見たい!名作のあらすじと見どころは?…美しい写真とわかりやすい解説、インタビューもたっぷり!

目次

ようこそ!バレエの世界へ
バレエって何?(踊りで物語を演じる;ふたりではなやかに踊るパ・ド・ドゥ ほか)
バレエの歴史(バレエの始まりと発展;さまざまなバレエが生まれる)
バレエ名作ガイド(『白鳥の湖』;『眠れる森の美女』 ほか)
バレエをつくりあげる人びと(ダンサー;プリンシパルインタビュー ほか)
本番直前のリハーサル

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

アキ

95
恩田陸「spring」を読み、バレエの用語が思い浮かばないことが多く、新国立劇場バレエ団協力の図鑑を読みました。各作品毎のヒロインのチュチュ、主役ふたりで踊るグラン・パ・ド・ドゥ、群舞のコール・ド・バレエ、振付家の踊りを記録する舞踏譜ノーテーション、役毎に違うレヴェランス(おじぎ)などを知りました。バレエの第1から第5ポジションができるだけでも尊敬してしまいます。舞台で踊るバレリーナの写真が豊富に掲載されていて、1997年に新国立劇場と共に発足した新国立劇場バレエ団の公演をいつか見に行きたくなります。2024/05/30

たまきら

31
新刊コーナーから。新国立劇場バレエ団が協力していて、繊細な衣装や舞台など、日本の舞台の細やかさにうっとり。娘はバレエをお休み中ですが、バレエが好きな気持ちは変わらないので、楽しそうにめくっていました。2021/12/29

高宮朱雀

20
バレエの基礎的な話のみならず、現役のダンサーさんや舞台関係者の皆様からの貴重なお話も収録されていて中々に読み応えがある。写真が多い事もあり、より内容等伝わりやすい。 不思議の国のアリスがバレエの一作品にカウントされているのには驚いた。最新のVR技術などがあるからこそ可能になった演目だろう。 バレエと聞くと古典的だったり堅苦しいイメージが強いけど、守るべき部分は大切に、尚且つ良い意味で新しい風が吹き込む事で、もっと面白くなって行くのかも知れない。 舞台もナマモノなんだと改めて思い知らされる。2024/08/19

檸檬の木

19
先に読んだ恩田陸さんの「Spring」が脳内に蘇る。何の前触れもなく数多くのバレエの専門用語が飛び出して戸惑ったが、この一冊が手元にあればもっと楽しめただろう。基本的な動作の説明や舞台構成や華やかな衣装と実際にバレエ鑑賞している気分に浸ったようだった。三大バレエ作品を筆頭に「ジゼル」「アラジン」「不思議な国のアリス」までバレエ名作ガイドがよかった。バレエの歴史、つくりあげる人びとでは裏方も紹介されており「振付師」のコーナーを見入ってしまった。これから「Spring」を読む方に是非おすすめの一冊です。2025/01/03

kanki

16
娘と一緒に読了。物語、振り付け、衣装の意味など初心者に分かりやすい。ジゼルは精霊になる話なのか。2022/02/21

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/19147474
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品