内容説明
本書は、アンコール・ワットが建てられた、アンコール帝国の遺跡と美術に焦点をあて、この帝国の都アンコールに残る遺跡を中心に、時代順に訪れ、そこに見る美術、特に浮彫が語る信仰的意義を説いていく。
目次
第1章 アンコールの夜明け
第2章 バンテアイ・スレイ
第3章 国境の大遺跡
第4章 アンコール・ワット
第5章 第1廻廊の大壁画
第6章 乳海攪拌の願い
第7章 アンコール・トム
第8章 バイヨン
第9章 アンコールの斜陽
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