未知に勝つ子育て―AI時代への準備

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未知に勝つ子育て―AI時代への準備

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  • サイズ B6判/ページ数 256p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784093886864
  • NDC分類 379.9
  • Cコード C0037

出版社内容情報

これからは「教育ママ」より「勝負師ママ」

三人の息子を母校スタンフォード大へ送り出し、
注目を集める教育学博士アグネス・チャン氏が、
王道なきAI時代の家庭教育 = 「未知への賭け」に勝利するための、
覚悟、知恵、技術、賭けドコロを伝授。

仕事消滅時代へ向かって子育てをする現代の親には、
かつて信じられていた
「偏差値の高い大学 → 高収入 → 幸せ」
という王道はありません。

この時代に、子どもの幸せという勝利を掴めるのは、
「教育ママ」ではなく「勝負師ママ」(パパも!)だけ。

伝統、既存の価値観、世間のものさしから自由になり、
自らの、子どもを見る目、教育を見抜く目を信じて、
ワクワクしながら、未知に賭けることのできる親なのです。

本書を読み、
著者が長年研究してきた教育学や心理学の知見に裏打ちされた
知恵や技術を得ることで、
限りあるお金、時間、労力をどこにかけるべきか、
冷静に大胆に判断できるようになるでしょう。

子育ては、思っているよりもずっと、
自由にデザインしていいものなのです!

早期教育、学校選び、新入試、AIによる仕事消滅……
その不安に打ち勝ち、勝率を上げる最高のテキスト。





【編集担当からのおすすめ情報】
今、日本の教育で最も注目されている、
生活と結びついた学び、非認知能力の重要性などについて、
アグネスさんは何十年も前から、ご自身の子育てで意識されていました。
時代がやっとアグネスさんに追いつきつつあるのだと感じます。

本書に綴られる、アグネスさんの、大胆な行動、決断の数々は、
私たちが日々「~しなくてはならない」と考えるつまらない多くの鎖を
バッサリと破壊してくれることでしょう。

(なんと、スタンフォード大への留学は次男妊娠中、長男を連れての子連れ留学だったのですよ!)

AI、人類史、宗教、哲学……と、
触れる学問領域も多岐に渡り、
教育本でありながら、親の向学心も刺激する内容。
率直でユーモアあふれるアグネス節が満載で、楽しく読むことができます。

私も一人の母親として、何度も読み返したいとても大切な本です。

内容説明

これからは、「教育ママ」より「勝負師ママ」。早期教育、学校選び、新入試…その不安に打ち勝ち、勝率を上げるスタンフォードママの未来型教育。スタンフォード大在学中の三男・協平氏との母子対談も収録。

目次

第1章 勝負師になる覚悟(アグネス×三男・協平母子対談;子どもの幸せが子育ての勝利)
第2章 勝率の高い教育の技術(教育はサイエンス;「自己肯定感」は幸せへの特急券 ほか)
第3章 勝負ドコロをわきまえる(学校選びは大きな賭け;アメリカの入試と日本の入試 ほか)
第4章 教養は最高のリスクヘッジ(この世には「正解に近いもの」しかない;哲学は学びの根源 ほか)
第5章 親の自己肯定感が運を引き寄せる(親の自己肯定感を高める;子離れの覚悟)

著者等紹介

アグネス・チャン[アグネスチャン]
歌手・エッセイスト・教育学博士。1955年、香港生まれ。1972年「ひなげしの花」で日本歌手デビュー。上智大学国際学部を経て、カナダのトロント大学(社会児童心理学)を卒業。1989年、米国スタンフォード大学教育学部博士課程に留学し、1994年に教育学博士号(Ph.D.)を取得。長男、次男に続き、三男も母校スタンフォード大学に合格して話題となる。現在、ユニセフ・アジア親善大使、日本対がん協会ほほえみ大使など芸能活動のみならず幅広く活躍。2018年春の叙勲で旭日小綬章を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。