内容説明
読売新聞山形版に連載された「山形昆虫記」を中心に、山形県内で撮影した120種、190枚の魅力的な美しい昆虫写真を紹介。
目次
虫の世界へようこそ(ルリタテハ、オオクワガタ;オオスズメバチ、ルリボシカミキリ ほか)
春の虫たち(ヒオドシチョウ;ギフチョウ ほか)
初夏の虫たち(ハッチョウトンボ;ハラビロトンボ ほか)
夏の虫たち(アオスジアゲハ;ミヤマクワガタ ほか)
秋の虫たち(オオルリボシヤンマ;ルリボシヤンマ ほか)
著者等紹介
宮沢輝夫[ミヤザワテルオ]
1972年東京生まれ。読売新聞記者。昆虫少年として育ち、主にハチ類の採集や観察を行う。愛媛大学法文学部に入学後、昆虫写真を撮り始める。同大在学中の95年、小説「ハチの巣とり名人」で第7回舟橋聖一顕彰青年文学賞を受賞。読売新聞入社後、山形版に「山形昆虫記」を連載。日本産チョウ全種の撮影をライフワークにしている。山形昆虫同好会、日本蝶類学会、日本鱗翅学会各会員
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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