パフェ本

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  • サイズ B40判/ページ数 112p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784093886468
  • NDC分類 588.35
  • Cコード C0095

出版社内容情報

おいしく、楽しく進化する最新パフェ案内

「パフェ」ブームが全国で本格的に到来!!

…「パフェって、生クリームとコーンフレークとバニラアイスがもりもりしたアレでしょ?」と思っているあなたは、この本に登場するパフェに衝撃を受けることでしょう。

●日本庭園に見立てたパフェ
●いちごの姿は見えないがいちごを全体で再構築して表現したパフェ
●予約して「イベント」として楽しみに待つパフェ
●「映えない」、だがそれがまた素晴らしいパフェ
…など、全国には作り手たちの思想がつまった、個性豊かなパフェがたくさん。
今やパフェは「グラスに甘い物を詰め込んだデザート」などではないのです!

本書では日本唯一のパフェ評論家・斧屋氏が、有名・無名にこだわらずに現在のパフェ界が横断的にわかるパフェを厳選。

「カウンター形式で食べるパフェ」「夜パフェ」「月替わりのパフェ」等のテーマ別に、「おいしそう&美しい」写真と共に100本以上掲載。ガイドとしても使えます。またパフェの構成に込められた作り手の思想や、「映えについて」論など、切れ味抜群のコラムもたっぷり収録。

「おいしい」以外の楽しみ方があることを知って、
パフェの深みに一緒にはまりましょう。


斧屋[オノヤ]
著・文・その他

内容説明

おいしく美しく楽しく進化を続けるパフェ案内決定版。日本唯一のパフェ評論家が全国食べ歩いた108本。

目次

第1層 パフェの現在地(月替わりのパフェ―季節感;体験型パフェ―アトラクション;パフェで表現する―見立て ほか)
第2層 日本全国パフェ巡り(日本各地のおいしいパフェMAP;札幌;愛知・岐阜 ほか)
第3層 パフェの論点(パフェグラスとスプーン;説明するパフェ、しないパフェ;パフェの食べにくさ ほか)

著者等紹介

斧屋[オノヤ]
パフェ評論家、ライター。エンタメや文化としてパフェを考察する。パフェの魅力を多くの人に伝えるために、雑誌やラジオ、トークイベントなどで活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

テト

21
喫茶店にパフェがあるとなんだか華やぐ。今回は季節限定のあるいは期間限定で作られたパフェたちのきらめきが並べられていた。パフェは、細長い容器で食べる順序がありストーリーがある儚い建造物というような表現も、著者のパフェへの気持ちを感じた。札幌発という〆パフェの概念も、飲み会の後に食べるパフェを想像しながら、楽しんでみたいなと思わせるパフェたちが並んでいた。2024/07/07

ひほ

17
見てるだけで楽しい本。2022/12/30

nbhd

16
哲学者スピノザがパフェについての書をものしたならば、だいたいこういう本になっただろう(スピノザ、よく知らないけど)。「パフェには構造があり、構造には思想が表れます」と斧屋さんが書くように、この本は単なるパフェのガイドブックではなく、パフェの構造=【空間性】、しいては【時間性】が説かれる思想書だ。斧屋さんによると、パフェは提供された瞬間から非可逆的に、果実は鮮度を失い、アイスは溶けてしまう。つまり、パフェが一番美味しいのは「作られていく瞬間」となる。しかし、氏は「時間概念」を持ち出して、これに否と言う(続2021/11/26

ののの@彩ふ読書会

11
パフェは様々な食文化、娯楽文化、芸術の影響を受けながら、現在独自の進化をとげています。この本を読んで、こだわりを持ちながらパフェを食べたくなりました!2019/07/08

みかりんご。

10
【図書館】都内で食べることができるパフェを中心としたパフェの紹介本。オールカラー。「パフェ図鑑」の側面あり。◆子供の頃に喫茶店で見た(見ただけ。甘いモノが苦手なので食べなかった)パフェから、かなり進化した現在のパフェは、見た目がカラフルで甘いモノが苦手な私でも思わず食べたくなる~。フォーシーズンズカフェで毎月異なるパフェを食べてみた~い。それにしても気になるのは値段。素材にいいモノを使っているのは分かるけど、1,000円以上は出したくない。食事代わりにするとしても上限1,500円かな?2020/02/22

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