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出版社内容情報
さだまさしは「病」を伝播させている!
さだまさしとは何者か!?
コンサート回数は日本一の4300回超。作った曲は570曲以上。著書累計300万部超。かつて背負った借金は35億円。デビュー45周年……。
数字を羅列しただけでも、その「特異性」が垣間見える。
何より、「さだまさし」によって人生が変わったという人がたくさんいる。
本書は、そんな人たちの様々な視点を通じて、さだまさしの「正体」を説き明かそうとするものです。
参画した豪華な面々の「プロファイリング」は下記の通り。案内人は寺岡呼人。
●笑福亭鶴瓶×立川談春 「談志も嫉妬したトークの腕」
●高見沢俊彦 「しゃべりにギターをつけさせられた」
●鎌田實 「『病』を世間に伝播させている」
●小林幸子 「『小銭ならある』と楽しませる人」
●ナオト・インティライミ 「アラファト議長との共通点」
●カズレーザー 「焼きたてのトーストみたいな存在」
●泉谷しげる 「個人的な『ため息』を表現」
●レキシ 「破天荒な生き方は初期衝動のため」
●若旦那 「さだまさし=親父」
●堀江貴文 「『1兆人に1人」のレアな価値」
NHK『生さだ』の「テレビじゃ言えないウラ話」も特別公開!
【編集担当からのおすすめ情報】
本書の印税の一部は、公益財団法人「風に立つライオン基金」に寄付されます。
同基金はさだまさしさんが災害支援などを目的に2015年に設立して以来、
多数の被災地に義援金をお届けしています。
本書を通じても、皆さまの温かなお気持ちが被災地などへと届きます。
「風に立つライオン基金」の活動の詳細は公式サイトをご参照ください。
http://lion.or.jp/
さだまさしと ゆかいな仲間たち[サダマサシト ユカイナナカマタチ]
著・文・その他
内容説明
さだまさしの“生き様”に学ぶ「1兆人に1人」になる方法。
目次
1 しゃべるチカラ(笑福亭鶴瓶×立川談春―予定調和がないトークの腕はトイレも忘れる「名人の域」;高見沢俊彦―トーク専用マイクを用意するミュージシャンなんていない)
2 親しまれるチカラ(鎌田實―さだまさしという「病」は世間に元気を伝播させる;小林幸子―金はないが「小銭」はあると、私たちを楽しく勇気づける;ナオト・インティライミ―相手の情熱も拙さも受け止め、素っ裸で向き合うカッコ良さ;カズレーザー―手を替え品を替えて伝える強烈な「人間愛」メッセージ)
3 生み出すチカラ(泉谷しげる―時代にすり寄ることなく、個人的な「ため息」を表現;レキシ―破天荒な生き方をやめないから、新たな「発明」が生まれ続ける;若旦那―過去の自分を真似るのではなく、自分の中に「今」あるものを出す;堀江貴文―ワクワクすることをやり続け、「1兆人に1人」のレアな価値)
巻末特別企画 テレビじゃ言えない『生さだ』のウラ話(飯塚英寿×井上知幸)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
いつでも母さん
きむこ
aloha0307
ほうき星
TakaUP48
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