Oggiエディター三尋木奈保 マイベーシックノート〈2〉“きちんと見える”大人の服の選び方

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Oggiエディター三尋木奈保 マイベーシックノート〈2〉“きちんと見える”大人の服の選び方

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  • サイズ A5判/ページ数 143p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784093886000
  • NDC分類 593.8
  • Cコード C0095

出版社内容情報

エディター発「きちんと、きれい」な大人服

三尋木さんの一冊目の著書と同様、すべて私服で構成しています。
彼女の洋服選びの基準はシンプルでベーシック、かつ上品なところ。
スタイリスト本やモデル本にはないリアルさで「そのまま電車にのって仕事にいける」大人のベーシックスタイルは、特に働く女性から熱く支持されています。そこに「40代の女性として年相応にきちんと見えて、どんなシーンでも居心地よくいられる、気後れしない着こなし」という視点を加えたのが本書。 前作からこの最新作に至るまでの5年間は、著者曰く「おしゃれ変革期」だったそう。体型や似合う服も変化するアラフォー世代の日々を試行錯誤を重ねながら過ごしてたどりついた、三尋木さんならではの新しいおしゃれのルールが余すことなく紹介されています。
また、前作にも登場し5年後の今も変わらず愛用している服やバッグ、ジュエリーもたっぷり登場。今どきのファストファッションに安易に頼らない「良いものを吟味して購入し、長く愛用する愉しみ」が説得力をもって語られています。新しくお手にとっていただく方はもちろん、前作から継続して読んでいただく読者の皆さんにも納得いただける内容になりました。




【編集担当からのおすすめ情報】
「私の新たな目標は大人の女性としてきちんときれいな服を着ている人でありたい」という、著者・三尋木さん。そんな彼女が実践している、そして読者の方も明日の朝から自分の手持ち服で実践できる 「大人のおしゃれのルール」が満載の一冊です。

・全身で使う色は3色以内におさえる
・靴とバッグの色をそろえる
・黒は安易に使わない。 (タイツを黒にしないだけで、ぐっとおしゃれに見えるという話には担当として深く納得!本書に登場しているタイツの色をすぐ買いに走りました!!)
・コットンや麻ではなく、ツヤ&とろみのある化繊素材を取り入れる

などなど。
「大人になると、おしゃれはたくさんの服があればいい、というわけではない」
という三尋木さんの言葉に、雑然とした自分のクローゼットを見直したくなる、そして自分にとってのおしゃれの核となるものってなんだろう、と考えるきっかけになるような1冊です。

Contents
<イントロダクション>
大人になるにつれ感じていること――
「調和のとれたおしゃれ」が私にとっての理想です 8

Chapter 1
40代になって更新したマイ・ルール
「年齢相応にきちんと見えて、居心地のいいおしゃれ」とは? 24

<Style Note>
年齢を重ねて、「好きだけど手放したもの」「残したもの」 48

Chapter 2
「今の私」に必要なパートナーアイテム 50
「体型をカバーしてくれる」「着こなしがすぐに決まる」・・・
意味があるからこれを選ぶ、6つの服

ひざ下丈のフレアスカート ツヤ素材のブラウス
くるぶし丈のパンツ コットンのふんわりブラウス
ひざ下丈のストレッチタイト あいまい色のゆったりニット

<Style Note>
買い物をするときは、「欲しいものより、足りないものを」。
そんな視点が大事です

「気に入ったものを、長く大切に使う」ということ 74

Chapter 3
マイ・スタイルを支える +αのおしゃれのこだわり
ふつうの服を工夫して、自分らしく着こなす。この積み重ねがセンスを育てます 84

<Style Note>
ヒールパンプスをあきらめない――
そういう気持ちも大事だと思うのです 117

Chapter 4
「効率的な着回し」が日々のおしゃれの基本です
明快にルール化した、私的「着回しセオリー」を再び紹介! 120


<Style Note>
大切な服は自分で手洗い。
いい気分になれる癒やしの時間です 132

<Beauty Clip>
髪型とメークもファッションの一部と考えています 134


暮らし周りのお気に入り 138




三尋木 奈保[ミヒロギ ナホ]
著・文・その他

内容説明

「きちんと、きれい」をかなえる、大人のための極上ルール。大人気エディター発“リアルな大人服”のコーディネートエッセンス。

目次

Introduction 大人になるにつれ感じていること―「調和のとれたおしゃれ」が私にとっての理想です
1 40代になって更新したマイ・ルール―「年齢相応にきちんと見えて、居心地のいいおしゃれ」とは?
2 「今の私」に必要なパートナーアイテム―「体型カバーをしてくれる」「着こなしがすぐに決まる」…意味があるからこれを選ぶ、6つの服
3 マイ・スタイルを支える+αのおしゃれのこだわり―ふつうの服を工夫して、自分らしく着こなす。この積み重ねがセンスを育てます
4 「効率的な着回し」が日々のおしゃれの基本です―明快にルール化した、私的「着回しセオリー」を再び紹介!

著者等紹介

三尋木奈保[ミヒロギナホ]
働く女性に厚く支持されている雑誌『Oggi』のファッションエディター。大学卒業後の数年間、一般企業に勤務したのち、この仕事に。会社員経験を生かした“リアルで地に足のついた”おしゃれセンスは誌面に登場するたび大反響。2013年に発売した初の著書『My Basic Note「ふつうの服でおしゃれな感じ」のつくり方』は発行部数12万部のベストセラーに(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

navyblue

17
著者の三尋木さんのセンスが素敵だなぁと思う。自分は何が好きか、何が似合うのか、をよくわかっていらっしゃる。お持ちのものはハイブランドで高価なものだが、お手入れをして大切に着ている。服や小物に対する愛情とでもいうのか、そんな態度を学びたいと思う。2018/12/03

まつこ

14
会社にも着て行けそうな上品コーディネートが多くて参考になる。アラフォーになると、スカートは膝下丈がやっぱりしっくりきますね。2018/09/04

アキナ

8
ガウチョやワイドパンツが流行っても、やっぱり定番は足首が見えるテーパードだと言い切っていて素敵。40代半ばという年齢にふさわしい、シンプルベーシックな装いだと感じました。小物も併せてトータル3色まで。これからの季節、春らしいカラーも入れたくなるけどベージュやモノトーンで組み合わせよう。肌色ストッキングが苦手で春夏は素足にパンプスやサンダル、と書いてあったけどまさかオフィスで生足なの?というところだけ気になります。膝下しか出してないから許容範囲なのかしら。やはり大人は元気そうに見せることが大事ですね。2018/03/11

おとうさん

3
とってもステキな40代。アクセサリーの合わせ方に悩んでいたので読んでみました。シルバーとゴールドのミックスコーディネートも大丈夫だな!と、自信が持てました。ファッションで悩んだ時に参考になる一冊。2018/10/28

りょう

3
この半年くらい、洋服関係の本をかなり読んできたけど、これは、とってもおしゃれ。つまり、あたしには、上級者に見える。素敵だけど、遠い世界かも。少しでも、取り入れられたらすごいけど。2018/03/13

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