両親認知症Uターン すっとこ介護はじめました!

個数:
電子版価格
¥792
  • 電書あり
  • ポイントキャンペーン

両親認知症Uターン すっとこ介護はじめました!

  • 八万 介助【著】
  • 価格 ¥880(本体¥800)
  • 小学館(2017/02発売)
  • ゴールデンウィーク ポイント2倍キャンペーン対象商品(5/6まで)
  • ポイント 16pt
  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年04月30日 10時23分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 157p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784093885454
  • NDC分類 916
  • Cコード C2077

出版社内容情報

オヤジヘルパーの涙と感動の介護奮闘記

大反響を巻き起こした介護エッセイコミック「49歳 未経験 すっとこ介護はじめました!」の待望の続編登場!
相次ぐ雑誌の休刊などで仕事がなくなった著者が、介護施設の認知症棟で働き始めて4年。ようやく仕事にも慣れてきたが、平和な日々は長くは続かなかった。
認知症が悪化した両親の介護のために、実家の近くの介護施設にUターン転職を余儀なくされた著者。待ち受けていたのは、厳しいルールに縛られた新職場と認知症の両親が巻き起こす様々なトラブルが頻発する壮絶な介護の日々だった・・・!
家でも職場でも介護に奮闘するオヤジヘルパーの日々を、軽妙な絵柄と作風で実体験エッセイコミック化!




【編集担当からのおすすめ情報】
誰にでも起こりうる介護問題の実態と対応を、介護の専門職としての知識もまじえつつ、息子の視点から赤裸々に描いた本書。認知症対策や介護施設の選び方、介護士の仕事の裏側など、実用的な情報も充実しています。

第1話●介護離職は突然に
第2話●再スタート
第3話●両親は認知症
第4話●ボロボロの初出勤
第5話●厳しいルール
第6話●お金の管理
第7話●父の陽性症状
第8話●地元の介護
第9話●母の活躍
第10話●病院こわい
第11話●厳しさと優しさと
第12話●良いケアマネ
第13話●認知症ケア
第14話●介護施設選び
第15話●ケアカンファレンス
第16話●特別なつながり
第17話●親の介護



八万 介助[ハチマン カイスケ]

内容説明

仕事がなくなった49歳の男性まんが家が未経験の介護ヘルパーになって4年。認知症が悪化した両親の介護のためにUターン転職した彼を待ち受けていたのは厳しいルールに縛られた介護施設だった!さらに認知症の両親が巻き起こす様々なトラブルや相次ぐ生命の危機もふりかかって…!?家でも職場でも介護に奮闘するオヤジヘルパーの汗と涙と感動の日々をエッセイコミック化!

目次

介護離職は突然に
再スタート
両親は認知症
ボロボロの初出勤
厳しいルール
お金の管理
父の陽性症状
地元の介護
母の活躍
病院こわい
厳しさと優しさと
良いケアマネ
認知症ケア
介護施設選び
ケアカンファレンス
特別なつながり
親の介護

著者等紹介

八万介助[ハチマンカイスケ]
1961年11月20日生まれ。別ペンネームで、長年、学年誌、コミック誌、情報誌などで、ギャグ作品を中心に執筆。また学年誌、女性誌などでイラストレーターとしても活躍。雑誌の休刊などで漫画・イラストの仕事が減り、2010年から介護老人保健施設でパートとして働き始め、その後、正社員に。2014年、介護福祉士の資格取得(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

この商品が入っている本棚

1 ~ 1件/全1件

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ひと

19
前作とセットで購入。業界人でも親の介護は難しい。施設毎の特徴も異なるから、自分の経験や技術だけでは対応できないと思った方がよさそう。自分を守って育ててくれた親が認知症になったときのショックに耐えられるか心配になった。専門家に任せる方がいいとしても、判断基準は持つようにしたいと思った。必要になったときにすぐに預けられる訳でもなさそうだから、ある程度の対応は自分でもできるようにしておいた方がいいんだろうな。親の介護もそうだけど、自分が介護される側になるときの状況も不安になる。課題山積。2024/04/03

fu

19
八万家の両親と、我が家は同レベルの介護状況にある。陽性状態の認知症患者の介護は本当に大変。認知症あるある話に頷き、また施設選び等今後の参考になった。ただ、仕事の早い有能なケアマネさんや指導してくれる職場の先輩方は仕事の質が高いと感じるし、著者はそんな方々に恵まれて、不満を言うより、むしろラッキーじゃなかろうかと思うのですけども。2017/08/27

じょみ

11
なかなか感想が思い浮かばなかったです。ちょっと先輩の八万さん。あとがきがなかなかぐっと来ます。私の世代、ちょっと下の世代の皆さんに一読を進めたいです…2017/08/02

トリオネア

8
図書館本。いきなりこの本から読みましたが、前作もあるようですね。真摯に介護に携わっている方達との縁があって著者は恵まれている方だと感じますが、仕事としての介護と自分の親の介護じゃかかってくるストレスも違いますよね…。私には介護なんてとても無理だと思ってしまうので、頑張っている方には頭が下がります。2018/12/19

てくてく

7
イラストレーターから介護士へ転身した著者が、自分の親の介護のために親の家の近くに職を求めて引っ越した後の話。仕事で介護になれたとはいえ、親の介護となるとまた別の苦労が発生することについては、そうだろうなと思った。2019/06/24

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/11491775
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。