出版社内容情報
あと数十億円、使い切って死ぬ
・ヘリコプターでポケモンGO
・包茎手術のやり過ぎで火災報知器が
・4億円かけたル・マンは1周目で炎上
・下着はユニクロ
・世界でひとりしか知らない処女膜再生手術法・・・
「高須クリニック」はまだ美容整形が認知されない中で40年前に開業され、二重まぶた手術・脂肪吸引など、数々のブームを巻き起こしてきました。
年間売上げ約60億円。
バブル崩壊で背負った100億円の借金も10年で返済。
怖いものなしで独特の説得力を持つ数々の言動に、ツイッターやブログでも圧倒的な支持を集める「かっちゃん」が、お金について語り尽くします。
「バカなことをやるやつが金持ちになるの。
何千万の大穴を当てるのは、誰が見てもバカじゃないかというような馬券を買うやつ。この本を読んでも参考にはならんよ」
【編集担当からのおすすめ情報】
漫画家・西原理恵子さんとの、小銭・カニ・ワインなどなどをめぐる攻防。
2010年に亡くなられた妻・シヅさんへの思いから、初めて明かす5人のお孫さんとのエピソードまで。
「本を読んでも金持ちにはならん」が、読んだあと、かなり得をした気持ちになっていただけるはずです。
高須 克弥[タカス カツヤ]
著・文・その他
内容説明
包茎手術のやりすぎで火災警報、4億円かけたル・マンは1周目で炎上、ヘリでポケモンGO、下着はユニクロ…「一度も儲けようと思ったことはない」高須院長の¥あらいざらい。
目次
第1章 札束はこうしてやって来た(ラブホと美容整形は同じ場所にあった;日本一の処女膜整形 ほか)
第2章 札束はこうやって出て行く(ホテル暮らしはDVD三昧、ポケモン三昧;ユニクロとカルバン・クラインの区別がつかない ほか)
第3章 お金が欲しいと思ったことはない(高須クリニックは銀座の寿司屋?;僕はビル・ゲイツになりそこねた ほか)
第4章 あと数十億、すべて使い切って死ぬ(全部使い切っちゃわなきゃ面白くないから;子どものころから遺産相続。僕はもう現金しか持ってない ほか)
著者等紹介
高須克弥[タカスカツヤ]
1945年愛知県生まれ。昭和大学医学部卒業。昭和大学大学院医学研究科博士課程修了。医学博士。医療法人社団福祉会高須病院理事長。高須クリニック院長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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