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出版社内容情報
ノッポさんからの心温まる珠玉のメッセージ
子どものことを「小さい人」と呼び、子どもにも大人にも敬意を持って接するノッポさん。ノッポさんの子どもとのつき合い方、大人とのつき合い方、幼少時の記憶など、ノッポさんの生き方や人生哲学を一冊にギュッと凝縮。『できるかな』のノッポさんに再び出会える懐かしさともに、自分の中の「小さい人」と向き合える感覚を味わえます。インタビューや紙芝居もついて、読み応え十分の内容。
【編集担当からのおすすめ情報】
ノッポさんとお話ししていると、いつの間にか自分が子どもに戻ったかのような不思議な感覚にさせられます。『できるかな』のノッポさんは、我々の子ども時代そのもの。幼少時の記憶を鮮明に、かつ膨大にお持ちになっているノッポさんの文章は、温もりと含蓄、ウィットに富んでいます。かつて「小さい人」だった全ての人に読んでいただきたい一冊です。また刊行記念イベントとして、2016年11月25日(金)に東京堂書店・神田神保町店(03-3291-5181)にてトークイベントが決定。ノッポさんの紙芝居朗読もあります。みなさま、ぜひノッポさんに会いに来てください。
高見 のっぽ[タカミ ノッポ]
内容説明
もう私たちも立派な大人になりました…いつのまにか大きくなってしまった私たちに、82歳になったノッポさんがこの度、いろんなことをお話ししてくれました。ノッポさんがずうっと考えてきたこと、そして今考えていること、未来について考えていること…全てがつまった一冊です。今一度、あの頃のように、子ども…いや小さい人になってノッポさんのぬくもりに触れてみませんか?
目次
第1章 「小さい人」とのつきあい方
お茶でも一服その1
第2章 「大きい人」とのつきあい方
お茶でも一服その2
第3章 ノッポさんが「小さい人」だった頃のお話
お茶でも一服その3
第4章 ノッポさんとおしゃべり
こうまははながすき
著者等紹介
高見のっぽ[タカミノッポ]
1934年5月10日、京都府太秦生まれ。1967年から20年以上に渡り、NHK教育テレビで放送された『なにしてあそぼう』~『できるかな』では、一言もしゃべらずに鮮やかに工作を生み出す“ノッポさん”として出演。同時に、作家・高見映として多数の児童書、絵本、エッセイなどを発表。現在は、俳優・作家・歌手として幅広く活躍中。本名、高見嘉明(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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