出版社内容情報
裏社会の最恐経営者と希代の実業家が激突!
裏社会の最恐経営者ウシジマと、希代の実業家ホリエモンが大激突!
「奪るか、奪られるか」ーー弱肉強食の現代社会を勝ち抜く知恵や工夫、実践的な方法を紹介し、「奪られる方」から「奪る方」になるための最短ルートを過激に提案!
「世の中は奪い合いだ。奪るか奪られるかなら、奪る方を選ぶ!」
「目的地を決めるのは道路標識じゃねえ。ハンドルを握ってる運転手だ」
「全人生を賭けて勝負したんだろ?すげーじゃねえか。何もしてねぇー奴よりよっぽどマシだ」
「意志のない奴は悪い人間に利用されっぱなしだぞ?」
ウシジマら個性豊かな登場人物が、人生の岐路でふと漏らす言葉は、リアル社会にも通じるものばかり。作中の名言や名シーンから、「絶対の真理」を読み解き、カネ儲けやビジネス、人間関係、思考など、成功するためのメソッドを具体的に提言!最響の箴言付き!
●小利口になるな、バカになれ。バカは最強!
●真面目は危険。マインドセットにかかるな!
●カネは紙切れ。手に入れるべきは信用!
●権力者の威圧感に「グリップ」されるな!
●デキない仲間との「絆」は大胆に切り捨てろ!
真鍋昌平氏渾身の描き下ろし装画も要チェック!
【編集担当からのおすすめ情報】
『闇金ウシジマくん』について堀江氏は「リアル社会の厳しい現実や人間関係の難しさ、カネや仕事の重み、さらには生きる意味など、そんじょそこらの啓発書よりも読み応えがある作品だ」と言います。
そして、リアル社会に目を向けると、「ウシジマくん」の登場人物のように、「奪られる方」になる可能性が高い人が「ごろごろいる」とも。
私も自分は「奪られる方」の人間ではないと思いこんでいましたが、堀江氏に出会って指摘され、いつ「奪られる方」に転落してもおかしくはないと認識させられました。
しかし、どんな人も、そして人生のどんな苦境に陥った人も、一方的に「奪られる方」にならないで済む方法はいくらでもあると、堀江氏は説きます。
「必要なのは目先のカネではなく、知恵や工夫、そして実践的なメソッドを学ぶこと。それさえできれば、どんなビジネスの成功も引き寄せることができ、人生は必ずいい方への向いていく」。
堀江氏の「生き様」と「頭の中」を、濃密に凝縮した一冊です。
第1章 仕事とカネの本質を理解する
第2章 人生を奪られる「思いこみ」の構造
第3章 人の心を支配するグリップ力の正体
第4章 目的地を決めるのは自分自身
第5章 カネや仲間に振り回されずに生きる
堀江 貴文[ホリエ タカフミ]
内容説明
カネ儲け、ビジネス、人間関係、思考etc.奪るか、奪られるか!岐路に立つあなたを成功に導くメソッドが満載。“最響”の箴言付。
目次
第1章 仕事とカネの本質を理解する(会社を辞められないのはプライドが高いから;あなたに関心のある他人はほとんどいない ほか)
第2章 人生を奪られる「思いこみ」の構造(物事を知らない真面目な人は搾取される;論理的な説得より詐欺師の妄言を信用するヤツら ほか)
第3章 人の心を支配するグリップ力の正体(「助けて!」の言えない風潮が犠牲者を増やす;場のバランスよりストレス発散の方が大事 ほか)
第4章 目的地を決めるのは自分自身(社会現象や裏社会の実態をリアルに描写;実際にあった洗脳犯罪のおそるべき凶行 ほか)
第5章 カネや仲間に振り回されずに生きる(素人がカネ儲けに手を出すリスクは大きい;万全のつもりでもリスクはゼロにできない ほか)
著者等紹介
堀江貴文[ホリエタカフミ]
1972年、福岡県生まれ。実業家。SNS media&consulting株式会社ファウンダー。株式会社ライブドア元代表取締役CEO。東京大学在学中の96年、ライブドアの前身となる有限会社オン・ザ・エッヂを起業。2000年東証マザーズ上場。その後、プロ野球参入やニッポン放送の買収表明、総選挙立候補などで次々と脚光を浴びる。06年証券取引法違反容認で東京地検特捜部に逮捕され、実刑判決を下され服役。13年刑期終了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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小木ハム
akira